未確認生物の中で研究も進み信憑性が高い物
未確認生物はその正体が分からない事が興味をそそるのであって、素性が分かってしまうと普通の”動物“に成り下がってしまいます。
誰でも知ってるゴリラやパンダも割と近年までは正体が分からない未確認生物だったんですね。
しかし、捕獲されるまでは信じる人も信じない人も居てそこに謎を感じるわけです。
そこで今回は2016年現在実在の可能性が極めて高いと思われる未確認生物を幾つかまとめて紹介します。
ソースがあるものから一部個人的見解も元に挙げてみました。
1、モンゴリアンデスワーム
モンゴリアンデスワームはゴビ砂漠に生息すると言われています。
研究家の間でも実在する可能性は非常に高いと言われているUMAです。
地元の人々の間では遭遇した際に襲われたりなどの逸話が非常に多く、中には電撃を食らった人や猛毒で馬毎死んでしまった人もいるとの事ですが、そこら辺は脚色された部分だと思います。
しかし、砂漠になにかしらワーム状の未確認生物が生息している可能性は高いと言う事でしょう。
2、キャディ
カナダの沖合で目撃した人が多数存在するキャディです。
シーサーペントの様に体が細長く、その形状は既存の海洋生物には似ている物は居ても何かの亜種と言うのは考えにくいです。
実在する事はほぼ確定です。
写真の様に死骸とおぼしき物が陸に上がったのも一度だけの事では無い事から、この地域にはキャディが複数生息していると見て良いでしょう。
3、チャンプ
チャンプはネッシーと同じく有名な水棲型の未確認生物です。カナダのシャンプレーン湖に存在すると言われてきました。
写真に撮られた事もあり、後はその正体が何なのかと言う所に焦点が集まって経緯もあります。
一説には米軍の監視下にあるとも言われています。
4、オゴポゴ
またしてもカナダから水棲型未確認生物のオゴポゴです。こちらも存在自体は昔から言われて来ましたが、有名になったのはここ10年位の事だと感じています。
やはり有名になるにはそれなりの理由があって、目撃者が多い事があります。
こちらも頭部を近接撮影された写真が存在します。
5、ナウエリート
アルゼンチンの湖にナウエル・ウアピ湖に潜む未確認生物がナウエリートです。
真偽はともかく、写真にも収められている事と地元では特に昔から有名なUMAです。
何でも紙幣に登場してたりします。
蛇型の未確認生物だと見られていますが、存在の可能性は極めて高いでしょう。
6、ローペン
ニューギニアに出現する飛行型未確認生物のローペンです。
写真を見る限り何となくプテラノドンぽい感じもします。
奥地の手つかずの自然の中に居ると言う部分も存在の可能性をグンと高めている気がします。
元々現地の人の間では魔物とか魔神と恐れられた存在ですね。
7、スカンクエイプ
個人的に類人猿型の未確認生物で存在の可能性が高いのはこのスカンクエイプではないかと思います。
写真に残っている事の他に目撃情報や遭遇情報も多数ありますね。
なにより強烈な異臭がすると言う部分が存在の確証性を高めてる気がします。
ビッグフットらと同系列の未確認生物だと思いますが、いつかゴリラの様に扱われる日が来るかもしれません。
8、サンドドラゴン
テキサスの喉かな乾燥地帯に出現する謎の未確認生物サンドドラゴンです。
巨大な蛇の様な外見と思いきや、異動する際は尺取虫の様に体を上下に波打つ不思議な生物ですね。
過去に家畜を襲った事例もあるようで、実在の可能性は高いと思われます。
謎が多くどの様な種類の生物なのかも判明していませんが、今後捕獲されたり近接撮影される可能性も高そうですね。
9、クッシー
意外に思うかもしれませんが日本では屈斜路湖のクッシーが実在するんではないかと思います。上記の写真もそうですが、目撃情報もあり屈斜路湖に今も潜んでいると思います。
元々付近の交通網が発達するまでは知られていなかった未確認生物ですが、元からあまり水面近くに浮上して来ることは少ないUMAなのかもしれませんね。
10、ナーガ
メコン川に住む蛇型の未確認生物だと思われるのがナーガです。
その存在は地元の人に特に信じられていて、半ば神聖視もされている未確認生物になります。
正体は大型のシーサーペントタイプだと思われますが、最近でも目撃情報が相次ぎ動画にも撮影されたりもしています。
いかがでしょうか。
実際はまだまだ実在してそうな未確認生物はいますが今回はこの10匹をピックアップしてみました。
また次回も企画してみます。