巨人ネフィリムは実在したか?

巨人伝説は真実か!?

未確認生物と言うくくりではまた特殊ですが、過去に巨人は実在したのかと思わせるような画像が何枚も存します。
中には捏造としてからくりが判明している物もありますが、真実はどうんなんでしょうか。聖書に出てくるネフィリムの様な大柄な人類はいたんでしょうか。

世界各地で囁かれる巨人実在説

ネ簡単に説明しますと、ネフィリムとは旧約聖書に登場する巨人です。
ノアの方舟よりも前に存在し、神の子供たちと人間の間に生まれたとされています。

仮に神様=宇宙人となると異星人と地球人のハーフになると言う事でしょうか。
まあ、神様=宇宙人説は昔から唱えられている説ですが、あえて当てはめるならこうなりますね。

聖書とは別にその昔インド洋に存したと言われている「レムリア大陸」には身長20メートル近い巨人が住んでいたと言う伝説もあります。
証拠はありませんが、この様に太古から世界各地で巨人にまつわる伝説は山の様にあるんですね。

日本でも「ダイダラボッチ」や妖怪の「一つ目入道」等。
中国でも「盤古」、シュメールでも「ティアマト」、北欧でも「ユミル」等が漫画やエンターテイメントの中では有名だと思います。

顕著なのはやはりギリシャ神話でしょうか。
もうこの国の神話に関しては巨人の宝庫です。「へカトンケイル」「テュポーン」を始めとして挙げはじめたらキリが無いくらいですね。

この様にどうも大昔の人類は人種、宗教問わず巨人には一定の崇敬と惧れを持っているように感じてしまいます。
遺伝子レベルで何かあったんでしょうか?

今と違う昔の地球環境

この手の話で良く言われているのが、太古の地球は今と比較にならない様な環境だったと言う事です。
一番耳にするのは重力の問題ではないでしょうか。

これは、今と違い昔は時点の関係で重力が弱かったと言う事ですね。
確かに理論上は重力が弱ければ生物の体躯は巨大化しそうな気がします。

巨大化と言うか、その当時の巨人たちにすれば我々が縮小したと言う事になると思うんですけど(笑)
人類だけでなく様々な生物が昔は大型だったみたいですね。

二つ目に上げる環境の違いは「紫外線の量」です。
重力と同じくいまよりも大分弱かったようです。

紫外線が遺伝子レベルで様々な要因をもたらせる事は判明していますから、量が違うとなればやはり今よりも生活環境はガラッと違うかもしれません。
そうなるとますます昔に巨人がこの地球上を闊歩してた可能性も無きにしもあらずですね。

巨人は人間と同生物か否か

さて、ここで注目なのが果たして巨人は今の人間と同じ部類の生物に当てはまるのかと言う事です。
外見はどうだったのか不明ですが、その生物的構造上人間とまったくおなじだったのかと言うのが疑問ですね。

先にも話したように、重力の問題等でそっくりそのままサイズが大きかったとなると人間は皆巨大だったと言う事になります。
しかし、聖書を始めとした世界中の巨人伝説がある程度真実を元に描かれているとなると、それは人間から見ての巨人ですから、我々とは別で大型のサイズの生物が居たと言う事になります。

人語を理していたのでしょうか?コミュニケーションンは?等不明な点は多いですが、各地で発掘されている巨人の骨の画像の内何枚かは本物もある様なので、やはり人間に似た巨大な二足歩行の生物がかつて地球上には居たと考える方が普通かもしれませんね。

巨人ネフィリム
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