未確認生物UMAの中で実在してそうな物を個人的にピックアップ
このサイトも作ってから4、5年程経過しました。
数多くの未確認生物を紹介してきましたが、改めて見ても壮観です。
元々子供の頃からのUMA好きがこうじたサイトですが、今回は管理人の個人的見解でこの未確認生物は実在するんではないだろうかと思う物をピックアップしてみました。
ちなみに2016年の時にまとめた記事はこちらになります。
→2016年現在でも実在の可能性が極めて高い未確認生物ピックアップ
1, ウィスコンシン州 のデビルズレイクモンスター
アメリカのウィスコンシン州に存在するデビルズレイク湖に存在すると言われる未確認生物です。
写真の通り、サーペント型のUMAだと思われますが実在の可能性が高いと思う点としてこの様な写真が残ってるところです。
従来の他のUMAと比べて躍動感が真実味を増してる気がします。
それだけでは実在の証拠にはなりませんが、逆に考えるとこれだけの画像がありながらまだまだ認知度がそんなに高くない所が余計に信憑性を高めてる気もしました。
一説には最近でも目撃情報は多発しているんだとか。
2,立地が複雑な湖にいる!キルギスドン
キルギスのイシク・クル湖にいると言われているのがキルギスドンです。
以前書いた記事の中では、かの有名な三蔵法師が書いた書物の中にも登場すると紹介しています。
この未確認生物、写真が残ってる事もそうですがいかんせん湖のある場所がなかなか複雑な所なんです。
昔は旧ソ連の管轄地で、崩壊後に人が入れるようになった土地にある湖なんですね。
その観点から見ると他の未確認生物よりも調査が進んでなさそうなんですが、その分実在の可能性は高そうな気がします。
3,カンガルーにそっくりな南米のゲクフ
陸上に存在すると思う未確認生物の中ではゲクフを推したいと思います。
これは、南米のチリに生息すると言われるUMAで恐竜の生き残りではないかと言われています。
カンガルーに似てると言うか、この形状は確かに親しみが湧きますね。
愛嬌すら感じます。
実際カンガルーの誤認では?と言う意見も多いようですが、写真を見ると頭部が大きく違うように見えます。
以前書いた記事の中ではアメリカ軍が絡んでそうな点も気になります。
実在しそうだなと思った点として、個体数はそれなりにいるんじゃないかと思ったからです。
ひょっとしたら今後も何かしらの情報が入って来るかもしれませんね。
4,別名チャイナドラゴン?天池のテンシー
数多くいる水棲型の未確認生物の中で、龍に最も似ているなーと思うのが中国のテンシーです。
天池自体は中国と北朝鮮の国境付近に存在し、おいそれと人が踏みこめない場所と言うのも大きいです。
まだまだ見つかっていない=未確認生物と言う観点では実在してそうな気がします。
特徴的なのは頭部の角の様な突起物ですが、仮に実在するとなると既存の生物では何に近しいのでしょうか。
それとも全く未知のニッチな物なのか、謎を掻き立てるUMAだと思いました。
5,脊髄のレプリカが決めて!カナダのウィニポゴ
カナダのウィニポゴは未確認生物の中で調査が進んでいます。
目撃情報が多いのですが、その多くは首の長いどちらかと言うと蛇に近しい物ばかりでした。
いわゆるネッシーの様な形状とは違い、全体的に細長いのが特徴です。
実在の可能性があるなと思ったのは、過去に湖畔で謎の生物の脊髄が見つかったからなんですね。
この手の話はその後紛失してしまう事が多いのですが、発見者のオスカーと言う人は念のためレプリカを作っておきました。
それによるとゼウクロドンの生き残り説が強いとの見解です。
余談ですが、この未確認生物が生息すると言われているウィニペゴシス湖のすぐ近くには、オゴポゴやマニポゴの生息する湖もあります。
この辺り一帯に共通した未確認生物がいるのかもしれません。
6,動画にはっきり写るフォウル湖の巨大未確認生物
近年動画にも撮影された北アイルランドはフォウル湖の怪物を6番目に紹介します。
正直この未確認生物の詳細はあまり分かっていません。
しかし、その姿をとらえたと思われる動画は一見の価値があります。
湖に浮かぶボートの脇を、巨大な何かが通過するのがはっきり見て取れます。
それを又別のボート上から撮影した動画なんですね。
特筆すべきはその巨大さです。
ぱっと見ただけでも、水面下にある全身の大きさはかなりの物だと推測できます。
正体は一切分かりませんが、フォウル湖には何かしらの巨大生物が潜んでいるんではないでしょうか。
7,目撃情報世界最多!カナダのメンフレ
目撃情報最多と言われるのがカナダ、 メンフレマゴック湖にいると言うメンフレです。
古くは現地の原住民の間でもその存在は知られ、今でも目撃が相次いでいるとしたら一つの生態系を築いているんでしょうか。
実際はまだ何も分かっていない未確認生物です。
なんでも目撃情報の中には足が10本あったと言う物も。
正体はイカなんでしょうか??
それにしてもカナダは水棲型の未確認生物が多い・・。
8,ピレネー山脈の獣人バサジュアン
このバサジュアンと言う未確認生物は獣人型です。
ここまでは水棲型のUMAが多かったですが、今回挙げてみました。
生息するのはスペインのピレネー山脈、この奥深くにバサジュアンはいると言います。
古くは15世紀の地元の人の目撃情報が残っているそうですが、この当時は山の聖霊として認知されていた様です。
知能が高いとも言われていますし、90年代以降の目撃情報を調べると複数存在している可能性も高いです。
ビッグフットや雪男とはまた別の獣人がヨーロッパの山岳地帯にはいるのかもしれませんね。
9,インドネシアの怪鳥オランバッチ
怪鳥型の未確認生物と言うとアメリカのサンダーバード、ニューギニアのローペンが有名ですがインドネシアにも似たようなUMAが存在しそうです。
名前はオランバッチ、「森に潜む鳥」と言う意味の名前です。
性格は非常に凶暴で、蝙蝠の羽を持った人間のイラストで描かれる事もあります。
オオコウモリの誤認説も根強いですが、現地の人々からも恐れられた未確認生、セラム島に生息すると言われていますが今後調査が進むと捕獲もされるかもしれませんね。
10,根強い人気のフライングヒューマノイド
厳密には未確認生物ではないかもしれませんが、フライングヒューマノイドは存在すると思います。
宇宙人?飛行型の未確認生物?その正体はまだ多くの謎に包まれていますが、一見すると人の形状を取ってるところに興味が湧きます。
目撃情報の多くはメキシコです。
この国自体昔から宇宙人が関与してるんではないかと思われる文明の痕跡が多いです。
動画に撮られる事も多いので今後その正体がはっきりわかる時が来るかもしれません。
いかがでしょう。
2019年版はこの10種類をピックアップしました。
又折を見て次回も執筆してみたいと思います。