10月13日付の朝番組、「ノンストップ」でも紹介されていたアイスランドの未確認生物がラーガルフリョウトワームです。
動画が撮影されたのが二年前だそうですが、最近になって再度注目を集めているUMAです。
と言うのも、最近正式な第三者委員会によって実在する本物の未確認生物と認定されたからなんですね。
目撃情報はネッシー等の歴史が古いUMAと一緒で、最古の物で1345年まで遡る事が出来るようですね。
ラーガルフリョウト湖に住む伝説の竜として地元では古くから言い伝えに残っていたようですが、はっきりと撮影されたのはこの動画が初めてとの事、まだまだ地球上には未確認生物がいて認知もされていない個体が居るという事でしょうか。
ラーガルフリョウトワームは馴染みのない新しいUMA
目撃情報と言うか伝承によれば最大で体長90メートルにも及ぶ巨大な生物がこの湖には住んでいると言われているようで、それが本当ならかなり巨大な未確認生物の存在になりますが、はっきり言ってそこまで巨大な事は無いでしょう。
この動画を見ても、そこまで大きくはないと思いますし、複数の個体が住んでいたとして、たまたま写っているのが小さい個体だったとしてもやはり最大でも20メートル級が水棲未確認生物の相場ではないでしょうか。
このラーガルフリョウト湖が存在する国はアイスランドです。
数年前に火山の噴火で有名になったあの極寒の島国ですが、今回のラーガルフリョウトワーム存在に関して否定的な専門家の意見には餌がないのでは?と言う物があります。
火山国で有名なアイスランドですから、寒さだけでなく生態系も私たちが知っているものとは大きく違うと思うんですよね。
基本的に存在している種が少ないのではないでしょうか。
その上、寒い湖となるとそれだけで生息出来る魚類も少ないのではないのかと思いますが、では仮に草食性の未確認生物だったらどうでしょうか?
これも恐らくではありますが湖の内部の生態系は結構違うんではないかと思います。
そうなると他のUMAとは一線を画して、食べているものも違う物をメインにていう話になる。
あくまで仮の話ですが、結果既存の生物が巨大化する可能性も無きにしもあらずだと思うんですよ。
あくまで個人的な見解ですがwww
動画は本物?偽物?
正式に第三者委員会の本物認定が出たから騒がれているラーガルフリョウトワームですが、動画を見た感じだと実在と決めつけるのは早計な気がします。
人為的な可能性もぬぐえなくはないですが、それよりも自分が直感で感じたのは氷が水流で移動してるだけでないかなとも思います。
むしろそう考えた方が合点が行く部分て多いと思うんですよ。
ただ、昔からの伝承もありますし、今後の目撃情報に期待ですね!