未確認生物と言ってよいのかどうか分かりませんが、ナイトクロウラーは特殊なUMAに分類されます。
現在でも様々な議論が交わされていますが、既存の未確認生物とはかなり違い謎のフォルムが特徴的です。
蘇る精霊伝説!?ナイトクロウラーの怪
ナイトクロウラーはアメリカのカリフォルニア州、ヨセミテ公園で撮影された謎の生物です。
ヨセミテ公園は世界遺産にも登録されている大自然の国立公園ですが、この様にいつもとは違った形でフィーチャーされる事となりました。
ナイトクロウラーは、この公園内に設置された監視カメラに偶然写り込んだ生物ですが、2010年と2011年の計二回撮影されています。
元々、先住民の間でこの地には同名の精霊伝説が古くからあり、土地の守り神として代々語り継がれてきました。
何でも夜にしか活動をしないと言われていて、監視カメラに撮影されたのも夜と言う事を考えると本当にそうなのかもしれませんね。
守り神とされているだけあって、特に危害を及ぼす様な事は無いみたいですが、話題になったのは先ずそのフォルムですね。
正に異形!ナイトクロウラーの体躯
撮影された動画もネット上にアップされているみたいですが、ここまで人気が出たのはその特筆すべき形状です。
最初に気づくのは手が無い事ですかね。
あるのは頭部と胴体、そして足しか見当たりません。
身長は約1メートルと言う所でしょうか。
心なしかうっすら体も光っている様にも見えます。
体の色は白色ですが、こんな形状した生物は見た事がないですね。
その歩き方も何だかコミカルで、笑いも誘う感じがしますが、正体に関しても諸説あります。
ロボット説、宇宙人説、白い布を被せた既存の生物等、枚挙に暇がないですがどれも信憑性に欠けますね。
実際現在までナイトクロウラーの正体は不明のままですが、分かる日がくるんでしょうか。
個人的に思うナイトクロウラーの正体は
色々調べてみて正体が分かっていないとなると、ある程度は自分の考えを元に考察していこうと思いますが、結論から言うとナイトクロウラーはではないでしょうか。
こう書くと一気に宗教っぽくなって嫌なんですがwww
異次元の生物と言うのも自分の持論ですしね。
ご存じだと思いますが、我々が生活している空間は三次元です。
例え話として絵画は二次元です。高さと横幅しかないからですね。
対して三次元は奥行きも加わります。
正に現在の空間ですが、これが四次元、五次元となるとどうなんでしょう。
一説には、他の次元は我々の認識する次元のすぐ傍にあって、そこには自分たちと同じように営みを送っている生物も居ると言う話もあるんですが、ナイトクロウラーは本来そこに住む生物なんではないかと。
別次元と言う時点で生物と呼ぶのも正しいのかどうかは分かりませんが、形状からして異次元生物だと何となくマッチするかなと思うのは私だけでしょうかwww
アイキャッチ画像引用元: https://www.youtube.com/watch?v=fMv85lRAmuk