ルワンダで発見された巨人を埋葬した墓地

人類とは違う生物が複数埋葬されている

中央アフリカに位置するルワンダのジャングルで、人間とは違う巨大な生物の墓地が見つかったそうです。
このジャングルの近くには街もあるそうですが、現在まで見つかっていなかった様です。

発見された生物と言うのは、身長2メートル越え、目も鼻も口も無いと言う奇妙な物です。
頭部は体に不釣り合いな程大きく、一般的にイメージする宇宙人の中から顔の器官を省いた印象ですね。

最初にこの墓地を発見した研究チームは、古代の集落の跡地と考えた様です。
しかし、出土した遺体は上記の様に奇妙な物だったことから、事態は一気に動く事になります。

40程の墓地に200体の未確認生物の遺体

その後調査が進むと辺り一帯から同じような墓地が40程見つかります。
どれも完璧な保存状態で、全ての埋葬されていた謎の遺体の総数は200にも上りました。

付近から人間が生活をしていた痕跡は一見つからず、古代からここが人類未開の地であったようですね。
一見して人間とは違うこの生物の埋葬地以外には何も見つかりませんでした。

その事から研究者たちの間では、この謎の生物は宇宙から飛来した異星人では無いかと仮説が立てられました。

謎の生物達はウィルスで死んだ？

遺体に外傷が無かった事から、この生物達は地球上のウィルスで命を落としたのでは無いかと見られています。
何かしらの理由があって地球を訪れたが、その後地球の環境に適応する事は難しく、次々と命を落としたのではと言う事ですね。

しかし、ここでも新たに疑問が持ち上がります。
先ず付近に飛来したと思われる際の宇宙船の痕跡が無かったんです。

もう一つは、人間と同じく土の中に埋葬する文化があったと言う事です。
完全にイメージのみの話になりますが、他の星の文化で遺体を土の中に埋めると言う物が存するのか謎です。

そうなると考えられる事は、宇宙から飛来した後ある程度人間の文化と接触する機会があったか、もしくは、実は宇宙人では無く元々地球に居た謎の生物かと言う事です。
いずれにせよ情報もまだまだ乏しく謎が多いのでこの辺は仮説を立てるのみしか出来ませんが。

古代には巨人が居た？

実は世界各地でこうした太古に宇宙人が飛来したと思われる場所は複数あります。
それもエジプトや中国等多岐に渡ります。

詳しい事は又別の機会に記事にしてみようと思いますが、今回の生物の遺体もそうした宇宙人の物なのか、はたまた聖書など古代の文献に登場する巨人と言われるなのかもしれませんね。

巨人伝説も世界中の神話や逸話に登場します。
本当に太古には巨人族が地球を跋扈してたのかもしれないですね。

記事参照元：http://www.pravdareport.com/