気になるネッシーの正体は?
[2016年3月1日 一部文章修正][2015年10月14日 ページ下部に追記]自分にとっては感慨深いネッシーについてです。
未確認生物に興味が無い人でもネッシーの名前と概要は知っていると思います。
それぐらい有名なUMAですが、ネッシーが歴史に登場するのは意外に古く起源500年代まで遡ります。
「聖コロンバ伝」と言うとある人物の伝記に登場するのが最古のネッシーの記録とされていますね。
聖コロンバと言う人が、ネス湖付近で布教活動をしていた際に、ネス湖に繫がる川でネッシーを追い払ったと言うエピソードが出てきます。
最もネッシーと言うネーミングは後世につけられた物ですのでこの当時はまだ怪物と表記されていますが。
ちなみにネス湖の位置はスコットランドの北西部に当たります。
大西洋サイドから北海に向けて大地を切り裂いた様なフォルムが特徴的ですね。
形状は非常に細長く、長さは35km程、最深部で230m、湖の幅は2kmもあります。
日本の湖と比較しても規格外な感じですね。
有名な外科医の写真
この記事のアイキャッチ画像は有名な「外科医の写真」と言って1993年に捏造であった事が公表されていますが、自分的にはそれでネッシーを始めとした未確認水生生物が居ないと言う根拠にはならないと思うんですよ。
外科医の写真に関して先ず情報を整理してみますと、1934年4月にロンドンで外科医を営むロバート・ケネス・ウィルソンと言う方が撮ったと言う事の様です。
結果、皆さんもご存じの様な反響に本人も捏造だと言いたくても言えなくなったと言うのが実情ではないでしょうか。
ネッシーの様な未確認生物はいる前提で考えると面白い
結局の所ネッシーの目撃情報と言うのは上記の捏造問題の後も存在します。
そうなるとその生物の正体はいったい何だと言う事にもなりますが、そもそもネス湖はなかなかに謎の多い湖なんですね。
独立するしないで話題のイングランドの北部に位置するスコットランド、そこの更に北部ハイランド地方に存在するネス湖は、
非常に泥を多く含んだ水質ですので、透明性は少ないです。
つまり、元々湖の内部に関しても見渡せない不気味な雰囲気を醸し出している背景もネッシーの話題に一役買っているのではないでしょうか。
正体に関しては、水生の大型恐竜と言うのは無さそうですね。
と言うのもネス湖の誕生自体が恐竜の絶滅の後かなりの年月を経ての事ですから、どうしても無理があります。
その他にもチョウザメ説や、未知の哺乳類説もありますが、最近でもどんどん研究が進んでいて一つ一つの説に関して可能性が低いと言う結論が付け加えられて行ってますね。
又、ネッシーに限らず世界中で目撃されたり写真に収められたりした未知の水生UMAは、その殆どが流木や既存の生物が水浴びしてる姿を誤認した物が
大半なんですよ。
流石にネッシーは違うと思いますが、以前像が湖で水浴びしている画像を見た事あるんですけど、少し水深の深所に行って鼻を持ちあげてる姿は確かに水棲恐竜を思わせるフォルムでしたね。
こう書くと一気に夢もロマンもないので複雑ですが、残念ながらこれが現実です。
生息の可能性は無いわけではない!
けどね、やはりそれで「存在しない」とはならないんですよ。
昔子供の頃読んだ本に書いてあったんですが、大昔に恐竜が絶滅して、その後現在に至るまでには様々な生物が誕生しては滅びて行ったわけですが、どうやら一部の生物の代替えにあたるカテゴリーはまだ未発見みたいですね。
自分は生物学者ではないので詳しい事は忘れてしまいましたが、ある生物が絶滅するとそれを代替えするように又新たな種が出てくる。
こうして各カテゴリーごとに比較していくと半ば強引でも昔のあの生物に該当する現在の生物はあの動物だなとなるようです。
この様な感じで、殆どの既存の生物は該当するらしいんですよね。
どうやらそれで昔の一部の水棲生物の代替えは発見されていない。
ニッチなあるカテゴリーではそこがまだ空いてるって事らしいので、ネッシーが存在していてそこに該当する生物だとする意見もあるんですよ。
個人的にはやはりこの意見を大事にして、夢とロマンを感じてたいんですが。
と言うか個人的に外科医の写真が捏造だったって話しの後も絶賛引き続き気になってる事があるんですけど、この写真以外にも沢山ネッシーの写真て存在してるじゃないですか。
まあ、どれもはっきりと写ってるとは言い難いですが。
これとか
これなんて結構みんな見た事あると思うんですよ。
しかも二枚目なんてそこそこ近いし、色味なんかもそれとなーく分かる代物なんですけど、果たしてこの手の写真も捏造なんでしょうか。
気になる所ですね。
最近だとgoogleマップでネス湖を見ると大型の生物が写ってるなんてのもありました。
「ネッシーがiPhoneの航空写真に写っている」と話題に【画像】
こう言うのもね、最初に目にすると真偽はともかく心が色めき立つんですけどwww
居て欲しいですね、そして自分が生きてる内に発見されて公表されたらすっきりするかな。
2015年10月7日 ネッシーの正体に関しての追記
新しい情報ですが、ネッシーの正体に関しては最近の研究でヨーロッパオオナマズと言う意見も出てきました。
これは、長年ネッシーを追っている研究家のスティーブ・フェルサムと言う方が提唱した新説です。
その背景にあるのは、実際音波探査機を使って調査している時に、自動車ほどの大きさの生物の影をとらえる事があるそうです。
一気に話は飛ぶんですが、フェルサムさんが言うにはこの影はヨーロッパオオナマズの物だと言う事です。
影=ヨーロッパオオナマズ=ネッシーとなっているわけですね。
正直な意見としてはもう少し細かい詳細を知りたい所ですが、ナマズがネッシーの正体と言うのはあり得ない話では無いと思います。
ゆうに3メートル近くまで育つヨーロッパオオナマズも居るらしいので、それなりのサイズになると思えばある程度整合性が合ってくる部分は多いと思います。
現時点では断定する事も出来ませんが、この線で調べていくと又新しい情報も出てくると思います。
未確認生物の王様ともいえる位有名なネス湖のネッシー、今後も注目は集まりそうですね。
2015年10月15日 ネッシーの正体に関しての追記その2
10月の頭にネッシーの正体はオオナマズでは無いかと言う事で追記をしましたが、今回新たな情報を得ましたので再度追記します。
二転三転して申し訳ないですが、どうやらネッシーの正体はタリモンスト・グレガリウムで落ち着きそうです。
と言うのも、有名な数々の目撃情報とは別に有力な表に出ていない情報を沢山手に入れる事が出来た事が大きいのですが、その中にタリモンスト・グレガリウム正体説が有力になる物が含まれていました。
1988年4月の事です。
ネッシーの幼生と思しき謎の生物が捕獲されました。しかも三匹も。
これは地元の漁師がネス湖のアーカート湾でいつもの様に網を下ろして作業していた時の事です。
この日はあいにくの天気で、ネス湖の波は高く、漁の状態としてはあまり芳しくなかったそうです。
そこで漁船を少し移動させて、最後に簡単に網を下ろして魚を獲ろうとしたところ、上がって来た網の中に見た事も無い不思議な生物がかかっていました。
それは一見するとイカの様にも見えますが、30センチ程の体長に灰色がかった体表、頭部には二本の突起物があり全身をヌメヌメした粘液が覆っていたようです。
長い事この地で漁をしている漁師たちにも皆目見当がつかないこの生物、合わせて三匹がかかりましたが一旦陸に持ち帰り生簀に入れて置く事にしました。
まだこの時点では「なんだろう」位な感覚だった様ですね。
この段階で分かった事は上記の特徴に加え、ギザギザの歯が覗く口に、全身の骨が無い事、まるで触った感触はタコ等の軟体動物に近いと言う事です。
港に戻り漁業組合に連絡をしましたが誰もその正体は分かりません。
困った漁師たちはイギリス科学技術庁に連絡を入れました。
これは新種の魚や動物である可能性がある事を加味すると至極当然の行動です。
早速その日の夜に数名の人間が港に訪れました。
彼らはのっけから高圧的な態度で半ば強引にこの三匹の生物を持って行ったそうです。
その人間達の中には学者風とも取れる男女も交じっていたようですが、細かい詳細はそこでは判明しませんでした。
分かっている事として彼らは政府の人間だと名乗った事、この生物はロンドンに持って行く事、それ以上の事は何も判然としないまま乗って来た車で立ち去ってしまいました。
宇宙人的な話にもありますが、未確認生物でも信憑性の高い発見の際には謎の政府の役人が来て該当する生物を持って行ってしまうと言うのは半ば定番ですが、これはネス湖のネッシーにも関する事の裏付けとも言えるでしょう。
その後もちろん政府から連絡がある事も無く、新聞やテレビでも「ネッシーの子供捕まる」の文字が躍る事は有りませんでした。
この段階では漁師たちもさすがに「あれはネッシーの子供だったかも」と言う話で持ちきりになりました。
では気になるこの三匹の生物の正体は何だったんでしょうか。
実際漁師達が見て触れた特徴の他に、淡水で生きれる生物で軟体動物となると一つの生物が浮かんできます。
およそ2億年前に絶滅したとされていたタリモンスト・グレガリウムです。
まだまだ謎の多い太古の生物とされていますが、軟体動物が故に死んでも骨は残りません。ネス湖の湖の土と同化するだけです。
他にも軟体動物であれば頻繁に湖面上に顔を出す必要も無く、何よりネッシーのフォルムとタリモンの体躯は完全に一致しているでしょう。
驚く事に、ネッシーは思った以上に陸上でも目撃されています。
主にネス湖湖畔でですが、その目撃情報とタリモンと大きさこそ差異はあれど完全に一致します。
更に、イギリスの学者ホリディ氏によれば水中で巨大化しやすいと言う特徴はそもそもタリモンにはあるとの事です。
この事からもかなりネッシー=タリモンスト・グレガリウム説は信憑性を帯びてきました。
何より確定的になったのは、この三匹の生物が漁業組合の手にある内にビデオ撮影されていた事です。
不意に湖面に現れたネッシーを撮影したのとは訳が違います。
生簀に収まった生物と撮影したものですから、これもかなり信憑性の高い映像と言えるでしょう。
下記がその8ミリフィルムで撮影された映像を画像にしたものです。
少し粗い画像ではありますが、中央に移る白い物体がネッシーの幼生と思しき生物のフォルムになります。
上の画像は頭から首の根元にかけて、二枚目は胴体を写した物になりますね。
頭の突起物と胴体の一対のヒレが見て取れます。
この生物が水中で長い年月をかけて、体長が何メートルにも成長したものがネッシーの正体だと言えるでしょう。
過去に撮影された画像の内の何枚かは該当すると思いますし、地質学的にも特異なネス湖であればこう言った太古の生物が生きていても不思議ではないのかもしれませんね。
個人的にも今はこのタリモンスト・グレガリウムが正体の有力な説としたいと思います。
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