ヒト型爬虫類レプティリアンとは
日本ではまだ知る人ぞ知ると言った感じですが、既に欧米圏ではレプティリアンの存在を信じている人が多数います。
レプティリアンとは一言で言うと、ヒト型爬虫類とでも言いましょうか、様々な逸話が付随した存在です。
現在の有名人の中にも正体はレプティリアンだと言われている人も居ます。
又、歴史上の人物にもレプティリアンだったと言われている者や、人間との混血児だと思われる人も沢山存する様ですね。
そもそも彼らは一体どこに起源を持ち、何の目的持っているんでしょうか。
一説には超古代に地球に文明をもたらした異星人の内の一種類とも言われています。
シュメールにも見る宇宙人との繫がり
超古代文明のシュメールでは、異星人の知識や技術を伝承してもらったと言う話が有名です。
ニビルと言う惑星が滅んだ際に、地球に来訪してきた宇宙人だと言われています。
現地の言葉では「アヌンナキ」と呼ばれていましたが、天文学や王政等は全てこの地球外の物をモチーフにしているとの事です。
レプティリアンはこの時の宇宙人とは違いますが、要は古代ほど色々な宇宙人が地球に干渉していたと言う研究もあります。
同じく宇宙人の関与が匂う南米の文明と比較しても、一概に同じ様相を呈さないのは別の種類の宇宙人が関わったからかもしれませんね。
その中で爬虫類型と言われているのがレプティリアンです。
地球で大きく進化・発展し、その後宇宙を来訪するレベルまでなったと言う説もありますが、個人的には元々他の惑星から来たんでは無いかなと思ってます。
余談ですが宇宙人の種類には昆虫型の物や不定型なガスの様な宇宙人も存在するようですよ。
人類の進化はレプティリアンによるもの?
出自は竜座の星ともオリオン座とも言われていますが、レプティリアンが人類の進化を促したと言います。
猿から人に進化したと言われていますが、進化の過程にミッシングリンクと呼ばれる空白の期間が存在します。
これは、彼らが人為的に遺伝子に手を加え、結果的に現在の人類が誕生したとも考えられますね。
別の説で猿から進化したのではなく恐竜の遺伝子に手を加えたとも言われていますがどうなんでしょうか。
一つ言えることはいずれにせよそれほど高度な文明を持っていると言う事です。
現代の人類のテクノロジーよりもはるかに高い水準と言えるでしょう。
概ね他の種類の宇宙人も、根本は人類の精神的進化を促すために来訪してコンタクトを取っていたようですが、そう考えると人類の精神的次元はまだまだ低いと言う事でしょうか。
結局の所、地球と言うのはレプティリアンを始めとした宇宙人の監視下にあり、我々は気づいていないだけで窮屈な生活を強いられているのかもしれません。
よく引き合いに出されるのは「アメリカ歴代大統領はレプティリアン」と言う物がありますが、政治的リーダーが彼らの仲間なら都合よく先導する事もできますしね。
レプティリアンと言われる有名人
冒頭でも書きましたが、正体はレプティリアンだと思われる有名人は多いです。
真偽の程はさておき、耳にする物では、
- クリントン大統領
- ブッシュ親子
- オバマ大統領
- エリザベス女王
- ロックフェラー
- ニコラ・テスラ
- ヴラド・ツェペシュ
上記の人物がいますね。
日本単体で見ても、現在人気を博しているアイドルの名前なども出てくるので何とも言えませんが、確かに認知度が高い人物ばかりです。
人類の文明の起源は、そ殆どがシュメールに始まりそこからヨーロッパなどに伝達していったと言われていますね。
特にフランスやイタリアなどのヨーロッパを代表する国々はレプティリアンとの繫がりが濃かった地域と言われます。
外見はそのままだとグロテスクな爬虫類のそれと同じです。
ここで注目されるのが、彼らは普段人間に化けて生活していると言う事ですね。
ホログラムを用いて人に擬態しているとの説もありますが、何かのはずみで大勢の人がいる前でホログラムが解除されるなんて事は起こりえないんでしょうか。
地球の内部にもう一つの世界がある
この話もここ10年位で話題になってきた物ですが、地球の内部には空洞がありそこには人類とは違う生態系があると言う物です。
太陽に似た光源も存在し、常に夕暮れ時の様なオレンジがかった明るさの様です。
我々人間が地球の地表で生活しているとしたら、彼らは地底で生活しているわけです。
ヒト型爬虫類のレプティリアンも主にこの地底で生活していると言います。
世界各地に地底への入り口はあるようですが、普通に生活してる分にはたどり着く事は無いと思われます。
多くの人が地底にひょいっと行ける様では騒ぎになりますしね、噂ではたまに人間が迷いこむ事はある様です。
怖い話になりますが、基本的にレプティリアンは肉食で人間を捕食するとも血液を好んで飲むとも言われています。
こうした迷い込んだ人間も、複数の罠や配置してある生物兵器によって駆除されるとどこかで読みましが、本当なら怖いですね。
話を戻しますが、こうした「地球内部空洞説」は昔から存在し、エジソンのライバルニコラ・テスラも当時から「地底より来た人物」と言われていました。
地表よりも文明は進んでいて、絶滅したとされる動物も地底では平和な生活を謳歌しているも言います。
一連の話は、北欧の漁師ヤンセン親子の体験談が有名ですね。
→地球空洞説 究極まとめ(ヤンセン親子が迷い込んだ地底の巨人王国)
神話の血液信仰とレプティリアンの関係
レプティリアンは人間の血液や脳を好んで食べると言われています。
いきなり唐突な話ですが、仮に当初捕食様に人類の進化手を加えたとしたら筋は通る気もします。
世界中の神話や伝説には血液は深く関与してきました。
聖書の中にも逸話が出てきますし、シュメール、マヤ、ギリシャ、北欧、インド、日本など等およそ全ての地域で血液は特別な物とされています。
思うのは、太古の遺伝子情報がそのまま色んな話に盛り込まれたんではないでしょうか。
人間の造物主とも言えるレプティリアンが好む血液、それを蔑にしないために意識的に操作されていたとしたら、色々なディティールを持って伝説の中に登場するのは不思議ではないですね。
それだけ太古から人間の血液と言うのは特別な物として、時に良薬の様に、時に毒として扱われてきたんではないかなと思います。
結構世界中の神話に類似性を見る事は多く、似たような所では竜退治や蛇の存在がありますね。
大体村を困らせるドラゴンを退治する英雄譚があり、脱皮する事から不死性や転生の象徴とされる蛇も特別な存在として神様になってたりします。
遠く離れた場所の神話同士でもこれだけ共通点が存在するのは、やはり起源は元々一つで、今のクルジスタンやトルコ辺りから広まって世界中に点在していったと言う事になるのかなと。
つまり、神話等は元々出所は一つと言う事ですね。
つきまとう陰謀論
ここまでは眉唾な物も含めてレプティリアンの話を書いて来ましたが、特に言われているのが陰謀論ですね。
つまり、この地球に何の目的で来たのかと言う事と、人類を先導しているといわれていますが一体何のために行動しているのかと言う事です。
もちろ彼らは表に出てくる事はありませんから、何をするにしても裏からになります。
我々地球人からしたらここが陰謀と感じるわけですが、最終的なレプティリアンの目的と言うのは明確には分かっていません。
一説には捕食のためとも堕落させるためとも言われています。
母星の大気を安定させるために人間を使って何かしているとも言われていますね。
現時点では人間がそれを看破する事は適いませんが、人類にとってあまり良い存在では無さそうです。
グレイ型と言われる他の異星人を使役しているとの話もありますし、宇宙人は宇宙人の中で種類間の争いや干渉が存在するんだと思います。
とにもかくにも、レプティリアンを含め多数の宇宙人が古代から地球に関与してたのが本当の話なら、我々としては戦争なんかしてる場合じゃないと思いました。
この辺の話もいつか明らかになる日がくるんでしょうか。
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