イギリス海峡に現れる大型のチャンネルクリーチャー

割と最近になって有名になった未確認生物ですが、イギリスとフランスの間に存在するイギリス海峡で目撃されたUMAです。
その名もチャンネルクリーチャー、かなり大型の未確認生物です。

そのサイズ何と20メートル前後で、目撃したら恐怖すら覚えそうですね。

外見の特徴としては、かの有名なネッシーに酷似していて、体表の色は灰色もしくは黒色。
頭部は小さく一見すると馬に似ているとの事ですので、やはり一般的なレイク型の未確認生物と言えます。

動画がYoutubeで話題になった

昔と違い、今はネットが普及していますから、チャンネルクリーチャーの動画がYoutubeでアップされるとイギリスとフランスの両国で大騒ぎになったようです。

※2019年動画は削除されました。

そして、世界中のUMA研究家の目に留まる事になったチャンネルクリーチャーは時代の寵児として未確認生物界に名をはせる事になったんですね。

自分が子供の頃はネットも無かったですし、本屋でこの手の書籍を見つけるのも一苦労、世界中の未確認生物の情報を追うなんて事は難しい時代でしたが、今はネットの普及でどこに居ても一応世界中のUMAの情報を得る事が出来ます。
ただ英語が出来ないので画像で判断するしかないんですけどwww

とにかくこうして情報を共有できると言う事は素晴らしい事ですね。
結果研究や調査もどんどん進むと思いますし、最終的に発見、捕獲でもされればそれはそれで夢が広がります。

まあ、中にはスカイフィッシュの様に科学の発達で簡単に正体が暴かれた生物もいなくはないですが。

チャンネルクリーチャーの正体

気になるチャンネルクリーチャーの正体ですが、驚く事にそれはネッシーだと言われています。
と言うのも、元々謎の多いネス湖には湖底に洞窟がありそこをネッシーは行き来しているとの説がありました。

似たような所ですと、モーゴウルやモラーグも同じようなレイク型モンスターで、湖底から各湖と海峡に繋がっているとの説もありましたから、これらはひょっとすると全て同一の生物なのかもしれませんね。

最近はネス湖の研究で湖底に大きな穴があるのは発見されています。
それがどこに繋がっているかなどは不明で、ネッシーの巣穴とする説もありますが、もし本当に距離を隔てて海や他の湖に繋がっていたらと思うとロマンがありますね。

少し復習になりますが、ネッシーの正体は個人的にはタリモンストグレガリウムかプレシオサウルスのニッチェを埋める生物だと思っています。
又、これら二つともネス湖には存在するとの意見もありますが、海水淡水どちらでも生息出来ると言う事が判明すると信憑性は高くなりそうですね。

これほど巨大なUMAが生息しているイギリス海峡、今後も話題に上りそうですね。

チャンネルクリーチャー
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