アルタマハ川に現れるアルタマハ・ハ

アメリカジョージア州のアルタマハ側に現れる未確認生物がアルタマハ・ハです。
昔から目撃が信じられているUMAですが、1800年代には既に河口を下るスクーナ船から、川で飛びはねている所が記録に残っています。

体長はおよそ6~9メートル、外見は背中にコブがあり顔はひしゃげて見えるようです。
口の中には鋭い牙が並んでいますが、性格は決して獰猛ではなく大人しい生物と見られているようですね。

尾に関してはイルカに似ていて、水面に対して平行に近い平べったい形状をしているようです。
川面をぴょんぴょん飛び跳ねると言う性質上、やはり未知の哺乳類が正体で、イルカやクジラの小型の未確認生物だと言う見かたが強いです。

日本ではマイナーなアルタマハ・ハ

このUMA、日本ではまだ殆ど認知されていない生物です。
色々調べてみましたが、アメリカでもそんなに詳しく調査が進んでいない事もあり、まだまだマイナーな感は否めないです。

こうして見てみると結構ポテンシャルは良い物が揃っていると思うんですよ。
体長からひしゃげた頭部、そしてある程度イルカやクジラの未知の何かと言う所まで正体が分かっていますから、村おこしではないですが有名になれそうなUMAだと思います。

体の色も灰色か腹部にかけてクリーム色と言う事ですから、他の水棲型未確認生物と比較しても可愛らしいと思うんですよね。
恐らく肉食では無いと言う事ですが、その上割と臆病で動きが素早いと言う所もイルカに似て好感が持てます。

もっと今後有名になって良いUMAだと思います。

淡水のクジラと言うのは本当か

仮にアルタマハ・ハの正体が淡水性のクジラだとしたら一点疑問が生まれます。
クジラは元来塩水に適した生物です。

今までも川に住むクジラと言うのは聞いた事が無いですよね。
そうなると、これが本当に未知のクジラが正体となると生物学上大発見なのではないでしょうか。

クジラでなくイルカにしても同じだと思います。
淡水性の水棲哺乳類だと非常に夢が膨らむんですよね。

未確認生物とはその名の通り現在まで未確認の物を指しますが、、ただただ発見されてなかっただけで地球上にはこう言った生物が存在していると言う事が重要ですね。

特にジャングルや深海にはまだまだ人の手が入っていない部分が山ほどあると思うので、他の未確認生物も十分に存在している事の可能性が軍グンと広がります。

この事からも、個人的には是非率先して調査、研究に勤しんで欲しいUMAなんですが、その辺はどうなんでしょうか。
日本もテレビ局等で煽ってくれれば、もっと認知されるし有名になると思いますが。

アルタマハ・ハの今後に期待ですね(笑)

アイキャッチ画像引用元: http://www.imagui.com/

アルタマハ・ハ
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