ビッグフットの新説!米軍がベトナムで遭遇していた

ビッグフットはアジアにも存在する

現在では殆どの人がビッグフットと言う単語でピンと来ると思いますが、類人猿系の未確認生物の中ではつとに有名だと思います。
先日海外のニュースで明らかになった物ですが、なんとベトナム戦争時米軍がジャングルでビッグフットの様な生物と何度も遭遇したと言う事が明らかになりました。

ビッグフットと言えばロッキー山脈を始めとして、見たような未確認生物が世界各地で目撃されています。
サスカッチやイエティ等、国として挙げればアメリカ、ロシアの他多数の国が出てきますね。

今回話題になったニュースに関しては、アメリカとベトナムと言う単語で繫がるのは「ベトナム戦争」です。
要は、従軍していた米軍の兵士たちが戦争の最中未確認生物を何度も目撃し、しかもそれが複数の兵士によっても報告されている事から何かしらの類人猿系の生物がジャングルの奥地に潜んいたのはほぼ確実ではないかと思います。

現地の住民の間では「森の人」と呼ばれていたこの未確認生物は一体どのような生物だったのでしょうか。

足跡も採取された謎の霊長類

外見に関しては筋骨隆々な腕、赤みがかって全身を覆う長い毛、身長は約5フィートと言う事ですのでセンチに直すと約150センチ程でしょうか。少々小柄な印象もあります。
同時に複数の人が目撃した記録としては、第101空挺団の6人のパトロール人員が遭遇した物になります。

他にも当時の陸軍軍曹トーマス・ジェンキンスの部隊が遭遇した際は、誰か小石を投げたと言う報告もあり、かなり実在の信憑性は高い話と言えるでしょう。
ちなみにこの時は、ベトナムのビッグフットのグループに襲われそうになっていたと言う事で牽制のつもりで投げた様です。

これが本当なら複数のビッグフットが存在している事になります。

その時も結局ビッグフット達は逃げた様ですが、石を投げなかったらどうなってたんでしょうか。
グループで襲うと言う事で知能も多少はありそうな感じがします。

しかし、恐らくですが人間とコミュニケーションを取るレベルには至らないのでしょう。
あくまで一般的な未確認生物のイメージに近いんだと思います。

この一連の事件は思った以上に重要視されていたようで、戦争自体の次に優先するべき案件としてその後専門の研究家も現地に送られているようです。
その際に、既存の霊長類の物とは一致しない謎の足跡の採取にも成功しているとの情報が出ていますね。

動物学者で以前ボルネオの新種の猿を発見した事で知られるジョン・マッキノンは、「まだ現代科学が介入していない未知の世界でもあるこのジャングルで、手つかず自然の中には謎の生物もいる」と言う趣旨の発言を残しています。

そして現在まで兵士たちの報告と一致する猿は確認されていないと言う事ですね。
やはり、アジアのジャングルの中にもまだまだ人類未踏の地があって、そこには未確認生物が潜んでいると言えるかもしれません。

ベトナム版ビッグフットの正体は

上記でも述べたように、未知の霊長類、それも猿に近しい生物がその正体だと言えます。
近しい所ではスマトラ島のオランペンデク等もいますが、密林の中で長年独自の生態系を築いてきた未確認生物なんだと思いました。

そう言えばゴリラも割と近代までは未確認生物扱いだったとか。

ビッグフットと言う名称が我々日本人を混乱させますが、要は二足歩行する全身毛に覆われた謎の霊長類の事を指していると思ってください。
それにしても、アジア圏それも割と日本に近い地域での目撃情報に今後期待です。

ベトナム版ビッグフット
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