今回も日本の未確認生物、鹿児島県池田湖のイッシーです。
この画像も決してふざけてるわけではないんですがwww
日本ではツチノコと並んで割とメジャーなUMAですが、その詳細について詳しい人はあまりいないのではないかと思います。
イッシーが初めて目撃されたのは1961年頃との事らしいですが、それまではいなかったんでしょうか。
その後。1978年には近所に法事に来ていた方20人位が同時に目撃すると言うショッキングな事例があり、池田湖には何か未確認生物が住んでいると話題になったようです。
自分の子供の頃は先ずネッシーから入りましたが、日本にも同じように未確認生物がいると言う事で色めきたったのを覚えてます。
実はアメリカ軍もイッシー捕獲に動いていた
もう何年も前の話になりますが、某有名オカルト雑誌に載っていた話です。
実はアメリカ軍はイッシーの存在を知って、他国乗り出していたと言う衝撃の記事でした。
この刊を買った事がある人もいるかも知れませんが、結構衝撃だったんです。
その内容と言うのが、何年の事かは覚えてませんが、アメリカ軍の特殊部隊が日本入りし、大戦中の戦闘機が池田湖に墜落したのを回収に来たという名目でイッシーの調査、捕獲作戦に乗り出した事があるみたいな記事でした。
多数の写真も掲載されていて、非常に信憑性は高いかな―と言うのが当時の印象です。
アメリカ軍の中長期的な調査によって、イッシーの正体も大分分かってきたようでした。
(日本の研究機関も頑張ってくれ!)
何と、イッシーの正体は巨大なヒルだと言う事です!!!
それも超巨大、明確な数字も記載してあったと思いますが、写真を見た感じだと全長15メートルと言った所でしょうか。
湖に潜ってるダイバーの傍に黒ずんだ不定形の、それでいて人間で言うと口に当たるような部分がまるで像の鼻の様に長く付きだしている。
体はと言うと、丸味を帯びた直径2,3メートル程のボディ。
手足に該当しそうな物は見受けられませんでしたね。
この写真自体が作り物だとしたらイッシーの正体自体も又振り出しに戻ってしまいますが、記事自体も非常に具体的に書かれていてすごく惹きこまれたのを覚えてます。
この時2,3人のダイバーが潜ったようですが、その内一人はイッシーに水中で食べられてしまったとの事、そして船に戻ってきたダイバー二人も「もう二度と潜りたくない」と言ったと書かれていました。確か。
本当にイッシーの正体は巨大ヒルなのか?
調査結果はと言うと、イッシーの子供だと思われる小型のヒルは捕獲できたようです、真偽はどうなんでしょう。
この話自体も衝撃過ぎて怪しいと言えば怪しいですが、細かいディティールと、人が食べられたと言う恐怖で自分の中でも別格感のあるUMAになり上がったのでした。
ヒル以外の正体の可能性としては巨大なウナギだと言う説が良く聞かれます。
実際、池田湖は2メートルにもなるオオウナギがたまに取れる事もあり、それの更に巨大化した物がイッシーだと言う説が昔から根強くあったんです。
過去には日本の民放でも何回か特番を組んで、池田湖を調査していましたが、かぶりつきで見ていた私を尻目に結局成果は上がらないのでしたwww
池田湖自体が水質が非常に濁っている事もあり、撮影が困難なようですが、いつかはっきりと正体が判明して欲しいUMAでもありますね。
ちなみに、イッシーは観光に一役買っていますし、元々この湖の守り神的な立場の未確認生物です。
みだりに池田湖に行って、イタズラはしないようにしましょう!www