フクロウと人間のハイブリッド?オウルマン

久々イギリスからの未確認生物情報です。その名もオウルマン、まるでフクロウと人間の相の子の様な外見をしています。

目撃さえrた場所は、イギリスのコーンウォール州、モウマン村と言う簡素な片田舎の村です。

最初にオウルマンが歴史に登場するのは1976年、村にある教会の上空を何か巨大な未確認生物が大きく旋回しているのが目撃されました。
現在ではこれが最古のオウルマン目撃情報と言われています。

その後、近くの森の中でサリーとバーバラと言う名の二人の少女が松の木の枝に止まるオウルマンを割と近距離で目撃しています。
オウルマンを語るうえでその正体がフクロウの誤認説がありますが、この目撃情報に関しては、目撃されたオウルマンと思しき生物の大きさが人間ほどもあったと言うことで、これが本当であればやはり何かしら飛行型の未確認生物がいると言う事になります。

この時目撃されたオウルマンは、目が真っ赤で爛々と光、耳は尖り、足の先の爪はまるでカニの様に大型のハサミ状になっていたと言う事です。

こう読むとますます得体の知れない生物ですね、又アメリカのモスマンにどことなく似ている部分もあるような気がします。
名前もオウルマンとモスマンで似てますしねwww

オウルマン目撃者は全て少女

その後も立て続けに何度か目撃されたオウルマンですが、不思議なのは全て目撃者が10代の少女と言う事ですね。
信憑性があるのは目撃した際には一人ではなく複数の少女が居る事から、単純に大型のフクロウやミミズクを誤認したと片づけてしまうのも何だか勿体ない気もします。

又、別の機会に目撃した情報で、ジェーンとその妹が目撃した際も同じく森の中でしたが、この時最初は地表に立っていたそうです。
その後二人に気づくと、オウルマンはサッと木まで飛んで行ったと言う事で、この場合の重要なポイントは最初から木の上にいたオウルマンを見たのではなく、地表にいた者、つまり同じような目線で見て人間程の大きさだったと言う事ですね。

もっぱら子供の誤認説、でっち上げ説がクローズアップされるオウルマンですが、個人的にはそうは思いません。
何らかの未確認生物がモウマン村近辺には居たんだと思います。

と過去形で話すのは理由があって、ここ30年ほどは目撃情報が途絶えていますね。

他のUMAと比べても正体に関しては分からない部分が多すぎます。
やはり、個人的にはエイリアンアニマルと呼ばれるようなモスマン、エイリアンビッグキャット等と同じような未確認生物なのでしょうか。

仮に、この目撃情報と合わせて元々この村ではUFOの目撃情報も多発していたりすると一気に話は加速するんですが、残念ながら特筆するほどそう言った事象があるわけでもないようです。
何かのきっかけで又目撃されるようになると面白いですね。

アイキャッチ画像引用元: https://www.pinterest.jp/

イギリスのオウルマン
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