トルコに現れた謎の小型宇宙人の姿を収めた動画
ヨーロッパでありながら中東の不安定な情勢に晒されているトルコ。
そのトルコのディヤルバクルと言う街で小さい宇宙人が撮影されました。
先ずは下記の動画をご覧ください。
何気ない夜の街を撮影した動画です。
人気も無く静まり返った繁華街と言ったところでしょうか。
しかし、時間にすると10秒程した時に画面の左から小さく銀色をした謎の未確認生物がフレームインしてきます。
滑らかに歩行し空も飛ぶ未確認生物
フレームインしてきた後もふらふらとしながらまるで滑るかの様に行ったり来たりしています。
正に滑ると言う言葉が似合う様に、我々が知っている生物の歩き方とは明らかに違いますね。
動画を見た限りは身長50センチほどと言った所でしょうか。
何となくボヤっと見えて今一体のフォルムもはっきりしない印象です。
まるで何かを探しているのか、もしくは誰かを待っているかの様にウロウロしています。
愛嬌すら感じるちょっとかわいい感じの宇宙人でしょうか。
驚く事にこの未確認生物、空を飛びだします。
鳥が飛行するのとはまるで違い、何かを思い出したかの様にフワッと飛行します。「浮いた」と言う方が正しいかもしれませんね。
動画内では約55秒前後の事です。
形状が変わっていくようにも見える宇宙人
前述のフワッと浮いたかと思うとそのままどんどん上昇していったこの生物は、そのまま一旦画面から消えてしまいます。
フレームアウトして居なくなってしまうですね。
一般的な未確認生物や宇宙人を撮影した動画はこの段階で終わる事が多いですが、今回の物は訳が違います。
暫く画面内には誰も映し出されていませんが、その後1分半ほどすると画面中央上部より緩やかに降りてきます。
そして、動画の中ではほぼ中央付近で改めてわちゃわちゃしだしますね。
冒頭と同じような動きを見せながらこの宇宙人と思しき生物は行ったり来たりします。
先ほどよりも若干カメラ側に来た様な気もするのでフォルムも先ほどよりは確認出来ますが、それでも二の腕があるのかも分かりづらいレベルです。
ひょっとしたら無いのかも・・・。
そのままちょっとずつ画面の奥に向かって滑る様に歩いて行きますが、最終的にはそのまま再度フレームアウトして見え無くなってしまいます。
一体何をしに現れたんでしょうか。
本物の動画か偽物か
正直な所最近の技術では個人でもUFOの動画等は作れます。
それもかなり高いクオリティで、各国のメディアに放映権料をもらって放送される事もありますが、その殆どはCGによる物ですね。
結局のところUFOも宇宙人もロマンを感じる所に重要度があるわけで、ことさら海外では楽しんで終わる傾向にあることからこの手の動画が増えたと思います。
日本では文化的にその正体等を知りたくなりますが、いわゆる手品のタネを探る事は欧米の人はあまりしないみたいですね。
ではこの動画もそう言ったエンターテイメント目的で誰かが時間をかけて作った物かと言うと個人的には違うと思います。
本物の動画だと思いますね。
一番の理由はアングルもこだわった物では無く、画質も粗い事です。
まあ、見た感じ監視カメラの映像を更に別の物で撮影しているので元はもっと画質は良いのかもしれませんが、それにしてもこのミニ宇宙人と思しき生物の姿が視認しにくすぎますね。
CG等により営利目的で作られた物ならもう少しハッキリとした漢字で撮影されてると思うんですよ。
なので個人的には本物と思いたいですね。
最後になりますが、今だにこの未確認生物の正体は分かっていません。
最初から最後まで謎のミニ宇宙人を撮影した動画の紹介になってしまいました。