ネットでも騒然の異形の未確認生物がタギュアタギュアラグーンです。
画像を見た事のある人も多いのではと思いますが、その正体に迫ってみたいと思います。
画像を見てもらえば分かると思いますが、胡散臭くもあり、ほどよくキモさもあり、何とも言えないアンニュイな気持ちにさせる未確認生物。
それがタギュアタギュアラグーンの魅力でもあります。
過去掲載してきた他の未確認生物と比べて一番怪しいUMAではないでしょうか。
外見からしてひどいですよね。
しかし、このタギュアtギュアラグーン、そのインパクトゆえか非常に人気の高い未確認生物なんですよ。
ある意味一度見たら虜にさせられる、そんな愛すべき奴なんです。
生け捕りにされたタギュアタギュアラグーン
詳細を見て行ってみましょう。
タギュアタギュアラグーンが現れたのは南米のチリです。
首都サンティアゴの農場に現れ大暴れしたとの事。
どうやら肉食の様で、家畜を食べてしまうなど大変だったようですよ。
これが1784年の事と記録が残っていますが、最後は100村人が結託し、全員銃を手に待ち構えていたようです。
結果はと言うと、何とか生け捕りに成功したとの事、100人が鉄砲で撃っても死ななかったと言う事でしょうか?
それとも肉食のこの未確認生物を100人で網にでも追いやる事に成功したんでしょうか?謎は深まります・・・。
当時の外見の記録としては、体長は約18メートル、長いたてがみにかぎ爪、耳元まで裂けた口、耳だけで3メートル程あったと言う事です。
まだまだ続きますよ!
尾も日本有り、その内の一本は体調より長かったと言う事です。
もう一本の方はと言うと、獲物を巻き取り捕獲しておくようだと言う事で、何だかPS3辺りのアクションゲームでバンバン出てきそうなボスキャラみたいですね。
気になるタギュアタギュアラグーンの正体は?
いかんせん他の未確認生物とは毛色が違いすぎるので何とも言えませんが、証言は全て誇張だったとして画像のみから判断すると恐竜の生き残りか始祖鳥の何かな気もします。
あくまで前提は実在していたらと言う事ですが。
画像の顔はさすがに適当と言うか誇張だと思うんですけど、爬虫類っぽい所とか羽っぽい所とか加味すると上記のどちらの可能性は有るんではないかなと。
こんなに異形の未確認生物も珍しいので憶測しかたてられませんね。
と言うか、この画像書いた人、後世でこんなに話題になってるとは夢にも思って無いかもしれませんがもうちょっとどうにかならなかったかなwww