類人猿型の未確認生物に分類しましたが、今回ご紹介するモモは不気味な逸話が多く付きまとう謎の多いUMAです。
主に目撃される地域としては、アメリカミズーリ州のセントチャールズ郡ルイジアナです。
1972年に初めてその姿を目撃されましたが、モモと言う名前の由来はミズーリ州の頭文字のMを取り、なお且つ英語でモンスターの頭文字でもあるMを組み合わせた事から名づけられました。
全身毛に覆われた不可解な生物モモ
推定の体長は2.1メートルと人間と比べると割と大型ですが、異質なのはその外見です。
良くアメリカでも目撃されるビッグフット等も全身毛むくじゃらと言う証言をされる事が多いですが、モモに至っては顔面まで毛に覆われているため、表情はおろか顔を見た事がある人が居ないと言う事が挙げられます。
その全身を覆っている毛は指先まで達しているらしく、以上に長い手の長さと相まって一層不気味な感じを演出していますね。
ちなみに、もう一つの特徴としては全身から漂う酷い悪臭です。
スカンクのそれと比較される事も有るぐらい、全身から悪臭を発しているらしく、遭遇した人の証言では唸り声も挙げていたとの事ですから、毛に覆われた顔に当たる部分にも口は一応存在しそうですね。
ただこのモモ、背景に注目すべき逸話があり、それはUFOの出現とモモの出現が重なる事です。
最初に目撃された1972年には、二つのUFOが小学校に降り立つと言う事件がありました。
この小学校と言うのは最初にモモが目撃された地点に非常に近い所にあります。
そして、そのUFOの出現の後にはモモが徘徊しているのが目撃されていると言う事ですね。
これは他のエイリアンアニマルにも共通する事ですが、モモは元々宇宙から来た生物とする根拠を極めて高いものにしていると思います。
エイリアンアニマルの目的は一体何か?
未確認生物だけでもある意味正体が分からない事が一つの魅力だったりしますが、そこに加えてUFOとなると話が一気に散らかった感じはありますが、目撃証言がある事から関連性も極めて高いと思います。
この後この近辺では何度もUFOの目撃が相次ぐ様になりますが、それと合わせてモモの目撃も等しく増えて行きます。
着陸後の円形の痕跡も発見、公式に調査されている事から、何かが上空からやって来て着陸した事は確かだと思いますが、その付近で唸り声を挙げながら徘徊するモモを想像すると不気味な感じが一気に増しますね。
仮に本当にモモがエイリアンから投下された生物だとして、何が目的で地球に降り立っているのかは分かり兼ねますが、犬の死骸を加えていたり腕に抱えていたりする事もあるらしく、性格は凶暴だと見られています。
モモの外見を整理してみると、身長は約2メートル越え、手が以上に長く指先まで毛に覆われている。
足跡の痕跡も発見されていますが、その大きさは30~35センチ。
こう列挙してみると非常に地球上の生物とは思えませんね。
やはり何らかの目的で宇宙人が地球に運んで来たエイリアンアニマルなのではないでしょうか。