ビッグフットが赤ちゃんを抱いている姿が目撃された

ビッグフットの赤ちゃんの姿も目撃された

ビッグフットと言えば未確認生物の中では類人猿型の代表格です。
アメリカのロッキー山脈付近で目撃情報が多発するこの未確認生物はその存在はもはや確定的でしょう。

先週アメリカで最新の目撃情報がありましたが、何と今までと違い興味深いのは幼児のビッグフットを抱いていたと言う事です。

仮にこれが真実だとすると非常に貴重な情報では無いでしょうか。
類人猿型のUMAの中にもやはり雄と雌の区別があり、生態系を形成していると言う事が確実になりますね。

チューバッカに似ているビッグフット

この時の女性目撃者の情報は匿名となっていますが、その詳細は非常にリアルです。
真偽の程を確かめるすべは無いですが、話の信憑性は非常に高いと言えるでしょう。

詳細はこうです。

夜間車でロッキー山脈付近を走行中に、ヘッドライトで照らした先に幼児を抱いたビッグフットが居たと言うのです。
しかも、幼児をあやしていた真っ最中だったそうで、さしもの未確認生物として時には畏怖の対象にもなるビッグフットがコミカルな印象も受けますね。

遭遇した瞬間は特にお互い干渉する事は無く、車を運転していた女性もそのまま走り去った様ですが、その後出会った保安官に事の成り行きを説明しました。

と、普通の遭遇談、目撃談だとここで話が終わる事も多いのですが、彼女は次の日ビッグフットを目撃した場所にわざわざ舞い戻ったそうです。

そのいきさつをこう語っています。
「この行動はクレイジーと言われそうな事は分かっているが、そこでビッグフットの足跡を見つけた」と言う事です。

過去にもビッグフットの足跡は石膏でかたどられたりもしていますが、今回の足跡は一見すると普通の人間の物と対して変わらない物でした。

そのネーミングの通り大きさは明らかに人間の足跡のはあったそうですが。

更に目撃した際の印象としては映画スターウォーズに出てくるチューバッカに似ていたと言うから、今までのビッグフットとは少し違った感じですね。

一連の報告を調査した保安官も過去に「こんな奇妙な経験はした事が無い」と言っている事も加味すると、姿こそ目撃情報しかなかった様ですが足跡などは確認できたのでしょう。

ビッグフットは色んな種類がいる?

足跡の大きさは二倍でもその特徴が過去の物と違って人間に近かった事等は、そもそもビッグフットには別の種類の物が存在する可能性もあるんじゃないかと個人的には思います。

まだ未確認なだけで、山中の奥深くには数種類のビッグフットが潜んでいるかもしれません。

もしくは幼児を抱いていたと言う事で今回の個体はだったかもしれません。
生物界の中では同じ生物でも雄と雌で多少外見が違う物も居ます。

上記で述べた別の種類のビッグフットか、もしくは一種類しかいなくても実は今まで目撃された個体は雄だったかもしれませんね。

ビッグフットの調査はじりじりと少しずつではありますが、長い年月をかけてだいぶ分かって来ています。
後はその存在が白日のもとに晒されれば、大きなニュースになると思うんですが。

何でもゴリラも割と近代までは未確認生物だったと言う話もありますから、もう少し年月が経てばビッグフットも世界中で認知されているかもしれませんね。

参照記事:http://www.unexplained-mysteries.com/

ビッグフットの幼児
最新情報をチェックしよう!
error: Content is protected !!