インドネシア付近で又一風変わった未確認生物が目撃されています。
現地の言葉でヴェオと名付けられたこの生物は一体なんなんでしょうか?
コモドドラゴンと呼ばれる大きなトカゲが生息しているコモド島。
この島の近くにあるリンチャ島には馬ほどの大きさもあるトカゲ型の生物が生息しているようですね。
これがヴェオです。
正体は判明していませんが、コモドドラゴンと同じようなトカゲの亜種か何かかもしれません。
センザンコウと言う見方もある未確認生物
ヴェオの正体に関してはセンザンコウと言う生物が正体の説として濃厚です。
このセンザンコウとは、東南アジアやアフリカで生息しているアルマジロとトカゲを足したような生物です。
体長は大きくても1メートル前後と言う事ですから、単にこのセンザンコウを見間違えたと言う可能性も低い気もしますがどうなんでしょうか。
ちなみにこの生物、非常に日本人には馴染みの無い外見の様で、調べてみると結構エグい感じみたいですね。
松ぼっくりの様ながさがさの表皮に覆われている様なので、規則性のあるものが苦手な人には結構来るかもしれないですね。
一点気になるのは、近くのジャワ島には元々センザンコウの祖先にあたるような大型の爬虫類が生息していたようです。
ひょっとしたらヴェオもこの生き残りなのかもしれません。
未確認生物なのに食性も分かってる
面白いのはヴェオが何を食べているか分かっている事ですね。
トカゲ型の大型未確認生物と言う事で、てっきり肉食で人間も襲うのかと思いましたがそうではなく、蟻等を食べているとの事。
これは実はセンザンコウとも共通する事なんですが、そうなると体型も含めアリクイに近しい生物なのかもしれません。
表皮がアルマジロ風と言う事を除けば共通点は多いと思います。
今の所具体的な目撃情報等も分かっていないので、信憑性も含め怪しい部分はありますがこう言った未確認生物がいると言うのも面白いなーと。
個人的には水棲型のUMAが好きなんで又近々そちらをメインに更新していこうと思いますがwww