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四川省

三星堆遺跡——文字を残さず消えた古蜀文明と、2020年以降の新発見6坑

中国・四川省広漢市の鴨子河南岸に広がる古代遺跡、三星堆。紀元前1700年〜1150年頃に栄えた古蜀文化の中心地です。高さ260センチを超える青銅大立人像、瞳孔が16センチも飛び出した縦目仮面、純度84パーセントの黄金仮面など、同時代の中原文化とは全く異なる作風の遺物が大量に出土しました。2020年から始まった新6坑の発掘では、計15,000点を超える遺物が見つかっています。文字記録を残さず地上から消えた古蜀文明の謎を、確かな出典に基づいて解説します。