真夏の夜におすすめ!背筋が凍るオカルト・ホラー映画5選!

夏と言えば怖い映画で涼みたくなる時がありますよね!
今回は暑い真夏の夜にぴったりな、オカルト・ホラージャンルの映画を5つご紹介します!

「へレディタリー 継承」(2018年)

 


ヘレディタリー 継承

21世紀最も怖い映画と評された本作。
グラハム家の祖母エレンが亡くなり、娘のアニーは母に愛憎入り混じる複雑な感情を抱きながらも、夫スティーブン、息子ピーター、娘チャーリーともに慎ましやかな葬儀を行いました。
しかしアニーはエレンの遺品の中から「私を憎まないで」というメモを発見し、その直後にエレンの幻を見てしまいます。
エレンを失った喪失感を乗り越えようとする家族でしたが、次々と不可解な出来事が起こり始め、やがて最悪の事件に繋がっていきます。
グラハム家に襲いかかる悲劇と想像を絶する恐怖の秘密とは…。

「サマー・オブ・84」 (2018年)

 

「サマー・オブ・84」

1984年夏、平和な町に子供ばかりが狙われる連続殺人事件が発生。
15歳の少年デイビーは向かいの家に住む警官マッキーに疑惑の目を向けます。
事件の謎を解き明かそうとする少年たちの、ひと夏の友情と冒険がスリリングな展開で描かれ、それは恐ろしい結末へ…。

「コンジアム」(2018年)


コンジアム

入院患者たちの不可解な死や、院長の行方不明事件などで閉鎖したコンジアム精神科病院。
韓国に実在する心霊スポットであるその場所に潜入した7人の若者が、恐ろしい怪奇現象に襲われていきます。
ドキュメンタリー調のPOV(主観映像)で撮影された臨場感あふれる映像が、観る者を恐怖のどん底へ引きずり込みます。

「ラスト・サマー」(1997年)

ラスト・サマー

高校生最後の夏の夜、ジュリー、ヘレン、バリー、レイは誤って男性を車で轢いてしまいます。
事件の発覚を恐れた彼らは死体を海に沈め、このことを決して口外しないと誓いあいました。
1年後、大学生になったジュリーの元に「去年の夏、何をしたのか知っているぞ」と書かれた謎の手紙が届きます。それを境に4人の周囲にかぎ爪の男が現れるようになり…。

「ミッドサマー」(2019年)

ミッドサマー

家族を不慮の事故で失い傷心のダニーは、恋人のクリスチャンを含む友人たちとスウェーデンの奥地の村で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れます。
美しい花々、穏やかな村人たちのダンス、牧歌的な時間が流れるそこは、まるで楽園のようでした。
しかし次第に奇妙な儀式と不気味な事象に巻き込まれ、ダニーの心は不安や恐怖に蝕まれて行きます。狂気に満ちた悪夢の果てにダニーが見たものとは…。

まとめ

ご紹介した映画は、オカルト・ホラー要素を含む作品でありながら、夏の雰囲気や独特の世界観を楽しむことができる作品です。この夏、背筋が凍るような緊張感とスリルを堪能してみてはいかがでしょうか?

 

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