人類創世の鍵を握る「アヌンナキ」とは?実在したのか!?

みなさんは私たち人類の起源についてご存知ですか?

一番有名なのが単細胞生物からとても長い歳月をかけて少しずつ進化していったという「進化論」です。

他にも宇宙から飛来してきた説などいろいろありますが、その真相については未だ確実な確証は得られてなく、解明されていません。

その人類創世に関する有力な候補として「アヌンナキ」という存在が鍵を握っているという説が急浮上しているのです。

今回は「アヌンナキ」とは何なのか?人類創世にどのように関わっているのか?

について詳しくご紹介していきます。

アヌンナキとは?

古来より地球には数多くの地球外生命体つまりエイリアンが来た痕跡が残されているといわれています。

それらの地球を訪れたエイリアンたちの中でも一番古いとされているのが「アヌンナキ」なのです。

実は古代バビロニアの神話に「アヌンナキ」は登場し神々として崇められてきましたが、実は彼らは宇宙から地球へとやってきたエイリアンで、人類創世の鍵を握る重要な存在とされています。

古代シュメール文明とシュメール人

先ほども出てきた古代バビロニアと関係が深い人々が古代シュメール人です。

一般的には世界四大文明として有名な「メソポタミア文明」「エジプト文明」「インダス文明」「黄河文明」が歴史上一番古い文明とされていますが、実はこれらの文明よりもさらに古く世界最古と文明といわれている文明が存在します。

それが「古代シュメール文明」です。

このシュメール文明に存在していた人々がシュメール人で、彼らこそ人類最古の存在とされています。

シュメール神話に登場する神

古代シュメール人たちの神話に登場し、崇められてきた神々の中でも特に全ての始まりの女神といわれる「ナンム」という女神がいます。

このナンムは蛇の神様として有名な「ティアマト」と同一の存在であるとされていて、このティアマトの子孫である「アヌ」と「キ」の間に生まれた神々が「アヌンナキ」なのです。

「アヌ」とは「高いところから」という意味で、「ナキ」は「下へ」という意味があるといいます。

「アヌンナキ」というのは直訳すると「高いところから下へ」高いところというのはつまり宇宙のことで、「宇宙から地球へ来た」となるのです。

アヌンナキは宇宙から地球へとやってきて私たち人類を創生しました。

最初に古代人ホモ・エレクトスが作られ、そこから進化したのが有名なホモ・サピエンスなのです。

シュメール人の特徴に注目!

もう一度シュメール人の写真をご覧ください。

彼らの顔を見るとまずその異様に大きな目が特徴的です。

ここでお気づきの方も多いと思いますがこの異様に大きな目、そうです一番有名な宇宙人グレイの特徴と似ているんです。

さらに古代文明なのにも関わらずシュメール人はなんと地球と同じ太陽系にある冥王星や海王星について認知していたという文献が存在しています。

冥王星や海王星が太陽系の第何番の惑星かまで当てているんです。

そしてアヌンナキは太陽系の第10番目の惑星から来たという記録も残っています。

このような証拠からシュメール人は異星人であるアヌンナキと大きな関係がありそうです。

まとめ

今回ご紹介したように、人類の起源は異星人であるアヌンナキが地球へ降り立ち、私たち人類の祖先であるシュメール人を創造したという説についてとても信憑性が高まりました。

本当に私たちは異星人に作られたのでしょうか?

ここ最近になって、火星の地表から何らかの生物が生息していたであろう痕跡がいくつか見つかってきているという記事をよく見かけます。

もしかしたらアヌンナキと火星も何かしらの関係があるのかもしれません。

今のとこまだ人類の起源について確証は得られていませんが、近い将来その真相がわかる日が来るかもしれません。

 

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