地球人そっくりな宇宙人ジャノス人とは?すでに地球に移住している可能性も!?

みなさんはジャノス人という宇宙人をご存知ですか?

ジャノス人は私たち地球人と外見がとてもよく似ている宇宙人で、なんと難民としてすでに地球に1000万人ものジャノス人が移住してきているといわれているんです。

今回はそんなジャノス人について詳しくご紹介したいと思います。

イギリスで起きたアブダクション事件

ジャノス人という宇宙人が認識されたのは、今から50年以上も前の1978年6月19日の夜にイギリスのオックスフォードシャーで起きた宇宙人によるアブダクション事件が一般に知られるキッカケとなります。

この事件はある夫婦とその子どもたちが、親戚の家から夜帰る途中に起こりました。

車で帰っていた夫婦たちは上空に白く光る物体を目撃したので、車を道路脇に停めて様子を見ようとしましたが、その光る物体が降下して向かってきたので急いで車に戻り車を発進させます。

しかし、これまで夫婦たちが通っていた馴染みのある道路が一変し見たことのない光景へと変わってしまいました。

違和感をおぼえながらも車を走らせていたら、しばらくの間光る物体に追われていましたが、気づいたら消えていたといいます。

さらに不思議なことに夫婦たちが家に着いたのは、予想より約4時間も遅くなったそうです。

そんなことがあってから数日経ったのち、夫婦二人とも足や腕に痒みを感じたので確認してみると見覚えのないアザができていることに気付きました。

それから1週間後、夫とその妹は奇妙な夢を見たそうです。

その夢とは、円盤形の構造物の中に光の中を通って入り治療用の椅子のようなものに座らされて検査をされ、何者かに足を強く圧迫されたのです。

その圧迫されたところが実際にアザができている箇所と一致していました。

夫婦たちが受けた退行催眠で明らかになったこと

これまでに起きたことを不審に思った夫婦たちは、その事実を知るために退行催眠を受けることになりました。

その結果、夫婦たちを円盤形の構造物に入れて検査を行ったのは自分たちの星を失って難民となった「ジャノス人」という宇宙人だということが判明したのです。

ジャノス人の見た目は髪が金髪で目は青く地球の北欧人によく似ている風貌で、銀色のオーバーオールのようなスーツを着ていました。

そして、彼らはテレパシーによって英語で話しかけてきて、彼らの故郷の星について説明があったそうです。

ジャノス人はなぜ地球に来た?

ジャノス人たちの故郷である惑星ジャノスは、私たちが住んでいる地球から数千光年という距離にある惑星で、見た目や環境など地球そっくりだったそうです。

そのジャノスにはザルニアとザトンという地球の月のような衛星がありましたが、そのうちのザトンの周回軌道が何らかの原因でズレが生じてしまい、ジャノスに接近してきました。

ジャノスに接近するにつれてザトンは崩壊を始め、ザトンの崩壊した無数の欠片が隕石としてジャノスの地表に落ちてきたのです。

ジャノス人たちは地下のシェルターに避難しましたが、落ちてきた隕石が地球でいう原子力発電所のようなところに直撃し爆発、それに伴って次々と他の発電施設も爆発してしまい、惑星ジャノスは致命的な放射能汚染が進み住める環境ではなくなってしまいました。

この壊滅的な天災から生き残った1000万人のジャノス人たちは故郷である惑星ジャノスを捨て去ることを余儀なくされ、宇宙船によって脱出したのです。

第二の故郷を求めて宇宙をさまよっていたジャノス人たちが惑星ジャノスとそっくりな地球を見つけ、難民として地球にやってきたというのが今回の経緯になります。

まとめ

故郷を追われ難民となってしまったジャノス人たち、どうやら彼らに敵意はなさそうですが、この話が本当なら1000万人ものジャノス人がすでにこの地球で生活を始めている可能性もあります。

もしかしたらあなたのすぐ近くにもジャノス人がいるかのしれないのです。

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