GoogleMoonが捉えた月面の謎の建造物
今回は月に関する謎です。
肉眼でもはっきりと確認する事が出来る月は人間にとっても最も馴染みがある星かもしれません。
そのせいか昔より月に関する逸話は様々あり、世界中の神話にも沢山出てきます。
今回GoogleMoonが撮影した映像に高さ5,600メートルもの塔が写っているのが分かった。これは一体なんでしょう。
月は人工物と言う噂
有名な話で「宇宙で一番謎な事は月の存在だ」と言う言葉があります。
それだけ月の存在は異質で、調べれば調べるほど不可思議な事ばかりポロポロ出てくるんですね。
あまり認知されていませんが、月が何者かの手によって意図的に作られた物ではないかと言うのは結構沢山の専門家に言われている事なんです。
けどそんな事は声高には言えませんし、メディアでも取り上げられる事はあまり無いですが。
誰かが作ったにしても人では無い事は明らかなんで「人工物」と言う単語は少し違うかもしれません。
昔読んだ本に載ってましたが、アポロ計画の一環で月に地震測定器の様な物を設置した事があるらしいです。
地球と同じく地震があるらしいんですが一通り観測も終えそのまま機材を残して帰還したらしいです。
一通りの研究も終わりましたがいまだにその機材は地球に地震データを送ってきていて、後年調べて見たら送られてくるデータ自体がモールス信号の様に特定の言語になっていたと言う逸話もあるようです。
ソースも出せず真偽も不明な話ですが、少し怖いですね。やはり月には知的生命体が潜んでいるんでしょうか。
圧倒的な技術で月に塔を建てた?
話は問題の塔に戻りますが、GoogleMoonが取得した画像を見ると確かにクレーターの中から大きな突起物が上空に伸びているのが確認できます。
パッと見スカイツリーの様なフォルムでしょうか、いずれにせよ5,600メートルと言うのは驚くべき高さです。
専門家の研究によるとクレーターに見える丸く白い地表の円は、実は塔の周りに敷き詰められた何かと言う事です。
その丸い部分のサイズにしても途方もないぐらい広範囲だと思いますが、ここも誰かの手が加わって居る事は間違いなさそうですね。
もちろん地球上には昔も今もこれより高い建造物は存在しません。
富士山よりも高い塔ですから、それだけで高度な技術で建てられているのが分かりますね。
誰がいつ何の目的で建てたのかも不明です。
個人的に思うのは、古代の地球の文明の幾つかはやっぱり他の惑星の者が持ち込んだんではないでしょうか。
特にシュメール神話等はそうとしか思えない記述が沢山あり、高度な天体観測技術などは謎が多いです。
どこか他の星から意図的に地球の文明を進化させるために行動していた集団がいるかもしれません。
月もその一環で、進化を促すための物だったりそれに近しい役割があったとしたらどうでしょう。
地球に降り注ぐ多くの隕石を防いでたり、地球に片面しか向けていないのも何となく理由があったらと思うと面白いですね。
あくまで仮説ですが、太古より地球に干渉した者がいたかも知れないと言う話でした。
過去にも月の塔は撮影されていた?
実は過去にも月にそびえたつ塔と言うのは撮影された事があります。
主にNASAの撮影した画像になりますが、その他にも謎の遺跡が見つかっているとか。
一連の総称を「月の城」なんて言い方もしますが、ひょっとしたら既にNASAは何かしら情報を得ているのかもしれません。
その内部を撮影した物と言う動画もありましたが、今回探してみましたが見つかりませんでした。
今回見つかった塔とは別にやはり月には何かしら建造物があると思う方が普通なのかもしれませんね。
地球の都市部の様に乱立して居る事はなさそうですが、未開の地に文明の痕跡があると思うと胸アツですね。
画像出典:http://www.ufosightingsdaily.com/2016/01/ancient-spire-35-miles-tall-on-moons.html