アフリカの未確認生物コンガマトー

アフリカ大陸は南西方面で目撃される非行型の未確認生物がコンガマトーです。
外見は翼竜や蝙蝠と鳥類を足したような感じですね。

個人的にはニューギニアのローペンと似ていると思いますが、関係性はあるんでしょうか。

又地域によっては呼び名も複数あり、この辺は他のアフリカのUMAとも同じですね。
言語が複数ある事が要因だと思いますが、バジ・クイ、ガゴウラ・ゴウ等とも呼ばれています。

体長はメートルにして3~5と巨大で、嘴には尖った歯が生えているようです。

そして特筆すべきは人間を襲うと言う事ですね。

昔から恐れられていたコンガマトー

1923年にWitchbound Africaと言う書物を発表したフランク・メーランドの体験談には、アフリカの湿地帯に生息し、ボートに乗った人間を襲うコンガマトーについて触れています。

挿絵を現地の部族に見せたところ、コンガマトーだと騒いだと言う事ですから、やはり現地では昔から生活に根差した魔物としての認識があったようですね。

又時は移って1932年には動物学者がカメルーンの峡谷でコンガマトーに襲われ、命からがら川に飛び込んで助かったようですが、特徴はやはり長いくちばしの中に生えたギザギザの歯と、喉周りにたるんだ肉があったと記録に残しています。

ちなみにこの動物学者がオーパーツの語源を作ったアイヴァン・サンダーソンと言う方ですから、この体験談は非常に信憑性の高い話だと思います。

この様に主に1900年代初頭から現在まで沢山の目撃情報と報告があり、正体こそ判明していないものの実在の可能性は非常に高いUMAだと言えますね。

気になるUMAコンガマトーの正体は?

情報をまとめるとやはり既知の知識では正に古代の翼竜の生き残り、すなわちプテラノドンに代表されるような生物だと言う説が正体の有力視されていますが、その他にはオオコウモリの誤認説や新種説、サイチョウの誤認とする説もあります。

確かに、翼竜の生き残りが簡単に生き残れるような状況ではないと思いますが、場所がアフリカだと言う事を考慮すると地球の中では可能性が高い場所なのかなと思います。

寒暖の差も激しいわけではなく、目撃通りの体長であれば天敵となるような生物もそうそういないのではないかなと思います。
あくまでこれらは個人的な見解なので憶測の域は出ませんが、撮影された写真や現地の人の話を総称すると、どうしても肉食の翼竜が頭から離れませんね。

今後もネット上に動画や画像はアップされると思います。
コンガマトーは他のUMAと比べても人の目につきやすい未確認生物と言えるからです。

捕獲でもされたら一気に謎は解明されるんだろうなーwww

アイキャッチ画像引用元: http://www.mysterycasebook.com/2011/mysteriouskongamoto.html

コンガマトー
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