未確認生物に関して300記事書いて気づいた事

主に未確認生物を紹介しつつ300記事

どうも、久しぶりにサッカーしたら股関節がおかしい管理人のFlippoです。

前回200記事に到達した際には何も書きませんでしたが、この記事をもって300記事目と言う事で一旦ここまでの道程を振り返ってみるのも良いかなと思った次第です。
実際このサイトを見にきて下さる方の殆どは未確認生物、いわゆるUMAについて知りたい事があって来てると思うので、今回みたいな振り返り系の記事は自己満とも言えるんですけど。

後はアイキャッチ画像とかで割とショッキングな画像を見るのが好きな人も多いと思います。
記事を書いていても「怖っ!」って思うような生物の画像の時の方がレスが多かったりもするので。

そんな事も踏まえつつ、とにもかくにも300記事書いてみて気づいた事をサラッとまとめてみようと思います。

「未確認生物とはなにか?」その線引きが分からなくなった

シーバェ

このサイトを運営し始めた当初は楽だったんですが、どんどんネタが枯渇してくるとどこからどこまでを未確認生物の範疇に入れるのか、その線引きが曖昧になってきました。
と言うのも、最初の頃の記事ネタは有名なUMAで書くことが出来たからなんですね。

ネッシー、ビッグフット、ツチノコ、etc・・・。
普段この手の話しに興味が無い人でもその名前は聞いた事があると言うぐらい有名な奴も沢山います。

こういうメジャーな未確認生物に関しては情報も沢山ありますし、記事にしやすかったんですよ。当たり前の事ですが。
ところがどんどんとマイナー寄りになってくるとネタを探すのにも時間が掛かって来るようになりました。

ふと思いついたネタもよくよく考えると実在と言うよりは伝説上の物だったりします。
そこに至ると上記で書いたような「線引き」が分からなくなって、右往左往する様になりました。

まあどんな内容だろうと記事を書きだすと楽しいんですけど。
対策として途中で「幻想生物」と言うカテゴリーを設けました。これは要望も多かったんですけど、これを設ける事により伝説上の生物も気軽に書けるようになりました。

少し気持ちが軽くなった感じはしましたね。

検索順位が1ページ目に来るようになった

野兎とレイヨウ

なんだかんだコツコツ続けた事が評価されたのか、SEOで検索1ページ目に表示される様になりました。
単一キーワード「未確認生物」での事になります。

これは嬉しい事でした。運営当初から一応SEOは意識するように心がけていたので、2年3年と運営していく中でジワジワと上がって来たのは良かったなと。
ただ、その上がり方はズバッと一気に上がると言う事でもなく蛇かトカゲがニョロニョロ、ジワジワ上がっていく様な感じだったので、都度一喜一憂する感じでもなかったんですけど。

他にも各記事毎で検索上位に来てる物も増えてきましたが、よくよく考えたら「未確認生物」と言う単語では上位表示を目指してましたが、「UMA」の方は完全に蔑ろにしていたなと。
一応前者の方が月間検索数は多いみたいなんですけど、どことなく勿体ない事をした感じがして止みません。

上位表示のおかげか、ここ1年の間に色々な方面から問い合わせが来ることが増えたのも嬉しかったです。
出版社、テレビ局、代理店等の担当者とやり取りする機会はそれまでと比べ圧倒的に増えたのも嬉しかったですが、基本的にtoo shy shy boyなので今だにドキドキします。

今後SEOに関しては何か特別な施策を盛り込もうと言うつもりはあんまりなくて、コツコツ記事を書いていくのが結局近道かなとも思います。
最近は競合さんと言うかライバルサイトも増えてきたのでお尻辺りに火が付いた感じがするのも事実です。頑張ろう。

世界は広い!自分の知らないUMAがいっぱい

ナスカの地上絵

もちろん当サイトでは日本だけでなく世界中の未確認生物について書いています。中には自分の知らなかった奴とか結構います。
元々子供の頃からこのジャンルは好きだったので色々本を読んだりしてました。「知識だけなら結構すごいぞ」と言う自負はあったんですが、調べれば調べる程知らないUMAも沢山います。

特にアフリカ系の物は呼び名も含め何が何だか。名称が複数あったり、概要が不明瞭だったり、調べてみたら「これコウモリじゃね?」みたいな事は多々ありましたwww
そう言った知らなかった未確認生物でも、写真に撮られてたり現地では有名になってたりするのは心躍りましたね。

カザフスタンのキルギスドンとかは割とお気に入りになったんですけど、当初は「こんな僻地にこんな生物が」と衝撃が走りました。
まあ、世界は広いって事ですね。自分は一度しか海外旅行に行った事が無いんですが、現在の科学・テクノロジーで把握できていない部分は確実に存在するっていう認識に変わりました。

有名な説で宇宙よりも深海の方が不明な点が多いっていうのがあるんですけど、恐らくとんでもないのが潜んでいると思うんですよ。
300記事も書いているとこの辺の意識も変わったかなーと。

まだ出来てない事が沢山目に付くように

前々から思ってた事で絶滅危惧種に関するカテゴリーとかも設けたいなと思ってるんですけど、実際行動に移せてないです。
これは運営開始した当初から考えてた事でもあるんですけど、結局300記事になた現時点でも実現できていないんでどげんしましょうと。。。

そう言う意味では未確認生物をメインにはしてますが超古代文明とかオカルトのカテゴリーももっと書きたいなと思ってるんですよ。
一応サイト名にも「~世界の謎」って入ってるのでそちらのジャンルの記事を書くこと自体はアウトじゃないので、今後は増やしていきたいですね。

懸念点はそっちのジャンルの記事は書くのに時間が掛かると言う事です。
元々の知識の土台が違うのか、調べてまとめる作業にすんごい時間かかるんですね。

会社から帰って夜家でコツコツ書くには何かフォーマット的な物を考えないとだめですかね。

最後はギャラリーページを設けようと思ってるんですけどこれも途中で頓挫しちゃってます。
この場合のギャラリーページっていうのは、アイキャッチ画像とかから記事に遷移できるようないわゆる視覚から気になる未確認生物を見つけて欲しいっていう物です。

やっぱりこのジャンルを見に来る人は最終的に”正体”とか知りたいと思うんですよね、自分もそうなんですけど。
そうなると画像からある程度判別する事が必要になってくると思うんですけど、サイドバーとかにギャラリーページへのリンクボタンとか貼ったら結構クリックされそうな気がするんですけどどうなんでしょう。

まあ正体が分かっちゃった時点で未確認ではなくなっちゃうんですが。

まとめ

とまあ色々書いてみましたがこれからも当サイトを宜しくお願いしますと言う事ですね。
なるべく間をあけずに更新し続けようと思いますが、今後はもっと打って出ないといけないかもしれません。

SNS関連の広告を出してみるのも必要かもしれませんし、デジタルマーケティング的な事も行っていかないとブランディングは頭打ちになると思ってます。
顔出しが必要になる時も来るかもしれないですね。

毎日のアクセスが安定してくれてればいいですが、こんな昨今ですからね、いつ何が起きてもおかしくないなとwww
次回は500記事到達したあたりで振り返ってみようかな。

 

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