京都御苑に出現!心霊現象勃発!「あかずのトイレ」に住まう幽霊の正体は?

かつて日本の中心地となっていた京都御苑。表向きは雅な雰囲気が漂いますが、裏の顔は知る人ぞ知る心霊スポットです。

特に心霊の目撃情報が多数寄せられているのは、マップには掲載されていない「あかずのトイレ」。マップに掲載されていない理由は既に取り壊されているからです。しかし「あかずのトイレ」が存在していた頃も、マップに掲載はされていませんでした。

取り壊されたから掲載されていないのではなく、取り壊される前から存在は消されています。存在が抹消された、京都御苑にある「あかずのトイレ」の幽霊について、詳しく掘り下げます。

京都御苑にある「あかずのトイレ」の所以は?場所はどこにある?

「あかずのトイレ」と言われる所以は、外観にあります。

トイレの建物自体は、他の公衆トイレと大差はありません。絵に描いたような典型的な「公衆トイレ」。他の公衆トイレと明らかに違う点は、出入り口が高いブロック塀で封鎖されていることです。

高いブロック塀で封鎖されているとはいえども、侵入は可能。ブロック塀をよじ登れば、何とか中の様子をうかがい知れます。体型の細い人であれば、ブロック塀と出入り口の間を縫えば侵入も可能。

なお「あかずのトイレ」があった場所は、京都御苑の南側。丸太町通に面している「堺町御門」を入って、すぐの場所にありました。

文字面だけ見ると目立つ場所と判断できますが、実際は鬱蒼とした所にトイレがありました。周囲に街灯はなく、夕方にもなれば周りが見えなくなるほどの闇に包まれます。

京都御苑「あかずのトイレ」に出現する幽霊

京都御苑にある「あかずのトイレ」で目撃される幽霊は、首を吊った女性の霊です。トイレに近づくと、いるはずのない女性の声が聞こえたという話もあります。

首を吊った女性の霊の正体は、トイレで自殺を遂げた人。トイレがブロック塀で塞がれた理由は、自殺者が現れたからという説が濃厚です。

他にも、トイレに近づいただけで焦げ臭い匂いが立ち込めるとのこと。なお、トイレ周囲に火の気は一切ございません。誰かが木に火をつけない限り、焦げ臭い匂いが出てくることはないのです。

焦げ臭い匂いの正体は、焼身自殺を遂げてしまった人が引き起こしたことが考えられます。トイレが設置される前、同じ場所で焼身自殺を遂げた女性がいました。匂いの元が彼女であるのは、間違いありません。

「あかずのトイレ」に出現する幽霊の正体は報われない魂

自殺を遂げてしまった人の魂は、絶対に報われません。

本人は亡くなっていることに気が付かず、幽霊になっても自殺を繰り返しています。実際に、飛び降り事故が起きた駅では「線路に飛び降りる幽霊」の目撃情報が。霊感が強い人になると、ビル屋上から何回も飛び降りる幽霊の姿を見ることもしばしば。

「あかずのトイレ」には、首吊りをした女性と焼身自殺を遂げた者の幽霊がでます。首吊りをした方は、今もなお自らの首に紐を通しているのでしょう。焼身自殺を遂げた人であれば、今も自らの体に火をつけているのでしょう。

でも決して楽になることはありません。苦痛から逃れられないのです。何年、何十年も「トイレ」という閉鎖的な空間で彷徨っています。

「あかずのトイレ」に集まる幽霊は何を求めているのか?

「あかずのトイレ」に住まう幽霊は、水を求めていることも考えられます。現世にとどまっている魂は乾いており、水を常に求めています。

事実として、心霊スポットの多くは水と深く関係しています。京都だけに限定すると、物を言わない男の目撃事例がある天ヶ瀬ダム。心霊タクシーの原典となった深泥池。鎧武者の幽霊が出現する三条河原も、近くに鴨川が流れています。

京都御苑のトイレも、例外ではありません。トイレと水とは、切っても切れない間柄。またトイレの近くには、九条池があります。「ただのこじつけ」と言われると反論できませんが、周りに水があるのはただの偶然とも言えない筈です。

京都屈指の観光地に集う魂

京都御苑は、京都屈指の観光地です。毎日のように世界中から、多くの観光客が訪れます。

心霊スポットと全く縁がなさそうな場所ですが、実際は多くの悲劇の舞台となった場所でもあるのです。

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