旧約聖書の滅んだ町ソドムが発見された!?

ソドムとゴモラ

聖書中のソドムとゴモラの逸話は本当だったのか

ソドムとゴモラと言うのは大昔の町の名前です。
旧約聖書にその名を見る事が出来ますが、この逸話のディティールを大まかに説明します。

創世記」や「エゼキエル書」に出てくる話ですが、商業都市であったこの二つの町は段々と退廃的になっていきます。
皆怠惰になり、性の乱れが横行するようになります。

人々はひたすら快楽の実を追い求めて神様や隣人を敬う事を忘れてしまうんですね。
結果的にロトと呼ばれる心が純粋だった男の一族以外は滅ぼされる事になります。

神様は店より硫黄と火を大量に落とし、ソドムとゴモラを滅亡させますが、その際にロトの妻はあらかじめ「後ろを振り向かない様に」と言われていたにも関わらず振り向いてしまいます。

そうすると、ロトの妻も塩の柱になってしまったと言うのが大まかな話になります。

ヨルダンで発見された遺跡はソドムと見られる

今回アメリカの考古学者スティーブン・コリンズ博士を中心に発表された説によると、ヨルダンのトルエルハマムという地域がソドムに該当するとの事です。

旧約聖書の中に出てくるソドムの場所、又都市の具体的な概要が一致するとの事からソドム発見の可能性は極めて高くなりました。

ヨルダン川の東に位置する当時最大の都市だった事、城壁の高さや長さ、都市部に環状道路まで整備されていた痕跡が見つかったようですがこれらは全て聖書の中にも出てくる記述なんですね。

そもそもこのトルエルハマムと言う都市はある日いきなり放棄された街として有名でした。
青銅器時代の重要な貿易拠点として名をはせたと言われているトルエルハマムですが、青銅器時代の終焉と共に誰も寄り付かなくなった事までは以前にも判明していました。

果たしてこれが具体的にどう言った理由によって放棄されたかは不明のままでしたが、仮にこのトルエルハマムが本当にソドムだとすると放棄されたのでは無く滅んだからと言う方が正しいでしょう。

ソドムとゴモラを滅ぼしたのは核兵器か

地球には超古代核戦争説と言うのがあります。
モヘンジョ・ダロ、インドのマハー・バーラタ、ラーマー・ヤーナ、中国の封神演義等に核兵器を使用した様な痕跡は出てきます。

実はソドムとゴモラも核兵器によって滅んだのではないかと昔から言われてきました。

有名な所ではジブリのアニメ「天空の城ラピュタ」の中で、ムスカが空から大きなエネルギー波を落とすシーンがあります。

その時に放った言葉が「これが旧約聖書に出てくるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だ」と言っていますね。
なにせ聖書が記述されたのは今から2000年以上も前の事です。

当時の言葉では核兵器と言う単語はもちろん出て来ないでしょうが、ロトの妻が「塩の柱になった」と言う部分も何か引っかかります。

振り返った=逃げ遅れたと言う事ではないでしょうか。
そして、塩になった=灰になったと言う事ではないかと個人的には思います。

人が高温で焼けるとどうなるかと言う認識すら無くてもおかしくない程昔の話です。
核兵器で人型のまま灰になった姿を見たらまるで塩の柱になったと言う表現は言い得て妙だと思うんですよね。

この事から神様が天から大量の硫黄と火を降らせたと言うのも空から核兵器が落ちて来たと考えるとしっくり来る部分は多いんです。

芸術やエンターテイメントのモチーフになったソドムとゴモラ

旧約聖書の中でも洪水伝説と並び非常にスケールの大きな話です。
この事により、昔から沢山の芸術作品のモチーフにされてきました。

どこか退廃的で性の乱れと言うイメージが付きまとうソドムとゴモラの話は絵画や音楽、映画やゲームとあらゆる場面で目にする事になります。

特にカトリックやプロテスタントの人でなくても知っている有名な話だと思います。
神様の怒りを買って罰を受けると言うのは他にもバベルの塔もありますが、やはり同じく人を引き付ける魅力がふんだんに盛り込まれているのと同時に、後世の人のために反面教師として分かりやすい逸話だったのかもしれません。

いずれにせよこのトルエルハマムは時代考証も同じで、大都市だったと言う所までは判明していますから、それがソドムだったと言う事が実証されれば又一つ昔の伝説が真実だった事になります。

個人的に気になるのはソドムがどのように滅んだのかと言う部分で、研究の結果古代の核兵器の痕跡等見つかったら一気に世界は歴史を見直さなければいけませんね。

未確認生物と同じく古代文明のロマンを充分に感じれる記事だと思いました。

アイキャッチ画像:John Martin
参照記事:http://www.dailymail.co.uk/

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