ネッシーと同じブリテン島から大型の水棲未確認生物の紹介です。
名前はズバリリーンモンスター、写真に撮られた事もある割と海外では有名なUMAです。
この写真は1981年に撮られた物で今から30数年ほど前の物になりますが、非常にリーンモンスターのフォルムをはっきりと捉えています。
撮影者はプロのカメラマン、パット・ケリーで一躍リーン湖の怪物を世に知らしめた写真でもあります。
このリーンモンスター、今一日本ではそこまでメジャーでは無いと言うか、他の水棲未確認生物に比べるとまだまだ情報が少ない気がしますね。
ウィキペディアとか無かったですしwww
リーン湖周辺が既にUMAの宝庫?
色々調べてみるとこのリーン湖自体も謎が多いです。
特に湖周辺で見つかる生物の中には、それもUMAだろって突っ込みたくなるような物も複数いて、大蛇の目撃情報だったり、中には像とアザラシを合体させたような生物を見たなんて情報もあります。
個人的にはこのリーンモンスターの写真、像の頭部に見えなくもないかなーと思うんですが、ひょっとしたら件の像&アザラシの合成キメラ型UMAが水浴びしてる時の写真ではないでしょうか。
それぐらい頭部に当たる分が像の鼻にも見え無くない、実際このケースの誤認情報は世界中に沢山あるんです。
話しは戻しますが、リーンモンスターは体長が約10メートル前後、特徴はネッシーにも良く似た体のフォルムで背中にコブが二つあります。
正体の候補としては首長竜の生き残り説や、未知の哺乳類説、太古の軟体動物タリモンストラム・グレガリウム説があります。
この中で言うと可能性が高いのはタリモンストラム・グレガリウムではないかなと自分は思いますね。
先ず首長竜が生き残っている事は現実問題難しいのと、未知の哺乳類も可能性はあると思いますが、ネッシーなどもこんなに研究が進んでいて発見さrていない以上は消去法でタリモンストラム・グレガリウムがリーンモンスターの正体ではないかと思うんですよ。
ブリテン島はこう言った湖の未確認生物の宝庫でもありますね。
ネッシーを始めとして、この辺の土地の湖にはまだ他にもいくつかUMAがいるともっぱら噂です。
さしずめその内の大半はまだメディアにも出ていなかったり、それこそ固有名詞を頂けていない物が殆どですが、気候や土壌、水質なども考慮して考えるとやはりイングランドおよび北アイルランド連合国には何かしらあるんではないでしょうか。
まだまだ謎の多いリーンモンスター
今回この記事を書くに当たって色々調べてはみましたが、なかなか画像や情報は出てきませんでした。
特に写真に至ってはページトップの有名な画像しかないので何とも言えない所ですが。
最近の目撃情報等もあまり無いと言う事は恐らくリーン湖自体が奥深い場所に存在していたり、まだ観光地化していないのではと思いますが、とにかくイギリスの湖には何かしらの未確認水棲生物は潜んでいると思いますね。
今後、何か新しい発見があり次第又記事を書いてみたいと思います。
ではでは。
アイキャッチ画像引用元: http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-54.html