火星にプレーリードッグがいた?

NASAのキュリオシティが撮影した画像に

これまでも火星に生命体の痕跡を示すような物が撮影された事象は数多くあります。
火星で撮影された蟹の様な生物の正体は?

上記の記事では蟹の様な生物が写り込んでいると事に言及してます。
その他にも、直接生物ではないけどスプーンの様な物が写ってたりとか、果てはオバマ大統領の胸像の様な物も有名になりましたね。

今回新たにNASAの探査機キュリオシティが撮影した火星の画像に、プレーリードッグの様な物が写っていると話題になっています。

矢印プレーリードッグ

火星に生物がいる事はもはや常識?

昔から火星に生物がいるかもと言う事は色々なエンターテイメントの中で扱われています。
個人的には後々「火星に生命がいます」と言う事を認知するためにちょっとずつ刷り込んでいるんではないかなとさえ思いますね。

地球以外の星に知的生命体がいたらと言うのは興味を掻き立てますしね。
仮に今回のプレーリードッグの様な生物も実在する可能性はあるんじゃないかなと思ってます。

ちなみにこの生物、画像のスケールから観測するとゆうに2メートル程の体調の様で、地球のプレーリードッグと比較すると大分大柄です。
まあそもそもプレーリードッグなのかどうかも断定は出来ませんが、それと似た何かしらの生物がいるかも知れないと言う事ですね。

地球とは重力の違いや空気の濃度の違いなんかもありそうですから一概に同じ様に育つとは言えなそうです。

地下世界で生活する生物がいる?

今回の画像を見るとこのプレーリードッグの様な生物はまるで地表から出て来た際の様な印象です。
地面の中からひょっこり顔を出した瞬間でしょうか。

一説には、火星は荒廃してしまったために生命体は地下で生活していると言う情報を聞いた事があります。
ひょっとするとこれ以外にも色々な生物がいて、今も火星の地表の下で生態系を築いているかもしれないですね。

その中には人間の様に二足歩行の知的生命体もいるかもしれません。
そもそも地球の超古代文明は、大昔火星と地球の間にあったもう一つの惑星が崩壊する時に半分が地球に逃げて来た時の物だとも言います。

もう半分は火星に逃げて、そこで独自の生活をしていた可能性もあると。
その後荒廃した後に地下での生活を余儀なくされているのか、そしてたまに地表に出て来てるのかもしれないです。

2030年代の有人火星探査を目指すNASA

昔から主に観測の対象となってきた火星に関しては、いよいよ2030年代に有人での調査を行うとNASAは明言しています。
人が降り立ったら今不明な事の大半は調査のメスが入ると思いますが、現在の様に探査機から送られてくる画像のみの情報だとそこに映っているのが全てですね。

こうした事象が話題になると、毎回NASAは「形がたまたまそう見えただけ」と言う感じの見解を発表しますが、真実は果たしてどうなんでしょう。
有人探査が行われた後も情報は隠すんでしょうか。

画像出典元:http://mars.jpl.nasa.gov/

火星にプレーリードッグ
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