モラーグの全体像を捉えた写真が流出

モラーグ全身

モラーグの生息する湖

モラーグに関しても以前記事を書いた事があったので、追記でも良かったんですが割と鮮明な全体像を写した画像がありましたので別記事にしてみました。

モラーグの概要を知りたい方は以前の記事も参考にしてください。
ネッシーに酷似したモラーグ

最近したんですがモラー湖はかの有名なファンタジー映画ハリーポッターにも登場していた様ですね。
非常に自然が魅力的な人里離れた所に位置する湖なんです。

ネス湖と同じく往々にしてスコットランドの湖は氷河浸食の影響を受け細長い形状をしています。
モラー湖自体もネス湖と近く、モラーグの別称もモラー・マギィ―とかロッホ・モラー・モンスターと呼ばれます。

「グレンコ―の大虐殺」に見るマクドナルド家

モラーグと因果関係があるマクドナルド家の一族がいました。
それは今よりもはるか昔の、イングランドとスコットランドが対立していた頃まで遡ります。

1692年にイングランド王のウィリアム2世はスコットランド中の氏族と「臣従関係」を結ぼうと考えました。
マクドナルド家もこれに該当する有力な一族でしたが、肝心の契約の日に雪のせいで到着が遅れてしまいます。

これに激怒したウィリアム2世は軍を派遣しマクドナルド家の人間を虐殺していまいます。
この事件をグレンコ―の大虐殺と言いますが、いつからか「モラー湖の怪物が姿を表すとマクドナルド家の人間が死ぬ」と言う言い伝えが生まれてしまいます。

この不可解な伝承がいつ頃生まれたかは定かではないですが、記録に残る最古のモラーグ目撃情報が1895年の夏となっている事から、もう少し後世になっての事でしょうか。

後述しますがマクドナルド家とモラーグの因果関係は近代になっても登場します。

モラーグの正体はネッシーと同じか

銀板写真モラーグ

専門家の間では古くから言われている事でもありますが、モラーグとネッシーは同じ未確認生物では無いかと思われて来ました。

ネス湖とモラー湖が近い事もありますし、環境も似た様な物になっているのもうなづけます。
この事から、モラーグの正体はネッシーの正体の内の片っぽ、タリモンストグレガリウムで間違いは無いと言う結論に至りました。

過去にも何枚かモラーグと思しき未確認生物の姿を納めた写真は存在しますが、確かにタリモンストグレガリウムの特徴は一致するように思えます。

タリモンストグレガリウム

興味深いのはネス湖とモラー湖は地下で繋がっているんではないかと言う説もあり、特に謎の多いネス湖では湖底に洞窟がある事も確認されています。

この洞窟がいつの間にか地元の人たちの間で、モラー湖と繋がっているのではと言う事に転じた様ですが、個人的にも無くは無いかなと思いますね。

それだけネス湖を始めとして、この辺りの湖はまだまだ謎も多く残っているんです。
スコットランドではネッシーに会いに行くモラーグの絵本等も存在し、有名且つ愛されている未確認生物なんですね。

モラーグの謎の写真

この記事のアイキャッチ画像にもなっているのが例のモラーグの全体像を納めた写真になります。
どうやらこの写真、くだんのマクドナルド家の人間から譲り受けた物と言われています。

モラーグとマクドナルド家の因縁は先ほど記述しましたが、どうやら過去にこの因縁に関して調査をした一族の物が居たようですね。

写真の裏側には1852年8月3日と書かれているようですから、銀板写真が発明されてすぐの事と見られています。
ちなみにこの頃日本はまだ浦賀にペリーが来る前の話ですね。歴史を感じます。

この写真に写っている生物は確かにタリモンストグレガリウムでしょう。
頭部の突起、フォルム等は正にそれです。

鑑定の結果写っているモラーグの体長は約10メートルと言う事で、なかなか巨大な未確認生物が潜んでいた事になります。

元々タリモンストグレガリウムは恐竜が居た時代、海洋の生物と見られて来ました。
それがブリテン島の性質上、地殻変動などで外洋と湖が隔てられて、取り残された種がここで繁殖して巨大化してきたのではないかと見られています。

ネッシーの情報と同じく今後モラーグも捕獲される時があるかもしれませんね。

余談ですが、記事中に出て来たマクドナルド家の子孫はグレンコ―の大虐殺の後アメリカに渡り財をなします。
あの世界的に有名なハンバーガーチェーンの始祖がマクドナルドなんですね。

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