主にアフリカのセネガルで目撃される未確認生物ジーナフォイロは、特殊な能力を持っているようです。
何でも、神出鬼没で完全に閉め切られている建物の中にも侵入出来ると言う不思議な能力です。
又登場に際して、奇妙な発行体の中から現れたり、時にはそれを伴って現れるようです。
某漫画の戦闘能力みたいですねwww
どちらかと言うと2014年の現在でも都市伝説的な側面が強い生物なのかもしれません。
外見は大きな蝙蝠の羽が生えたような飛行生物で、顔は酷く醜悪、目撃した人はその後何らかの体調不良を訴える事で有名です。
ちなみに、体調を悪くした目撃者がそのご病院で診察すると、共通して被曝していると言う事態になってます。
この事からも、アメリカのモスマンや南アメリカのチュパカブラと同じくエイリアンペット説も浮上していますね。
空飛ぶ人面蝙蝠ジーナフォイロ
正にジーナフォイロを形容する言い方としては人面蝙蝠がふさわしいと思います。
良くイラストは書籍やネットでも目にしますが、まるでスキンヘッドの男性の頭部がそのまま蝙蝠についたような外見はちょっと怖いです。
夜道で会ったら確実にガクブルする事間違いないでしょう。
正体については諸説がありますが、一番多いのは大蝙蝠の誤認説です。
場所がアフリカなだけに、様々な生物が生息しているとは思いますが、中には住宅地の方まで飛んでくる未知の蝙蝠がいるのかもしれません。
ただ、これだけだと説明が付かない部分も多々あります。
先に述べた突如空間にパッと現れる神出鬼没能力、目撃者がその後被曝した状態になる事などは原因が分かっていません。
何か日本でもこのように目撃した後不幸に見舞われる妖怪がいたような気もしますが、アフリカではそんなような扱いなのかもしれませんね。
UMA大好きっこの私としては、未確認生物であってほしいとは思いますが、この情報だけだと確かに眉唾な存在と言わざるを得ないでしょう。
ジーナフォイロは割と最近のUMA
他の地球上に存在する未確認生物達と比べても、ジーナフォイロが歴史に登場するのは新しく、1990年代です。
1995年にロイドと言う男性が夜帰宅すると、家の玄関の前で大型の爬虫類のような不気味な生物に遭遇しました。
その生物は目が大きい上に赤く爛々と光っていて、特に危害は加えられる事は無かったようですが、すれ違っただけで吐き気、悪寒、そして件の被曝症状へと陥ってしまったようです。
又匂いもひどく、ジーナフォイロは悪臭を放ちながらやってくると言う情報もここから来てます。
興味深いのはジーナフォイロはアフリカだけでなく、アメリカでも目撃されていると言う点ですね。
遡る事1992年にアメリカのカリフォルニア州はロサンゼルスの軍事産業が盛んな地域で目撃されています。
アフリカでの最初の目撃が1995年、アメリカでは1992年と考えると、個人的にロマンを感じてしまうのは元々アメリカの軍事研究の産物ではないかと言う事です。
それが最初にアメリカで目撃され、その後何らかの理由でアフリカに放たれたジーナフォイロが有名になったUMAなのではないでしょうか。
あくまで個人的な見解ですが。
新しい情報が入り次第又このサイトでも取り上げてみたいと思います。