イエティの仕業か!?ディアトロフ峠事件

ディアトロフ峠事件

イエティ犯人説も濃厚な謎の事件

未確認生物の話も出てくるし、そこはかとなくオカルトの匂いもする謎の事件がディアトロフ峠事件です。
認知度で言うとそこまでメジャーな物ではないかも知れませんが、この記事をきっかけに広まれば幸いです。

ディアトロフ峠事件の詳細は、1959年2月2日の夜にウラル山脈の北部でスノートレッキングをしていた9人の男女が怪死をした事件です。

損傷が著しい遺体は4名ほど、その他極寒の地にも関わらず何故か半裸で死んでいる者がいたりととにかく謎が多い事件です。
興味深いのは遺体の内何名かの衣服からは高い放射線量が感知されたと言う事です。
考えられる要因は一体何でしょうか。

ディアトロフ峠事件の原因には沢山の説が存在する

この時期のこの地域は人が生活する場所からは遠く離れていた事もあり、又生還者が一人も居なかった事から捜査の初動にも支障をきたしました。

場所が場所だけにしょうがないとも言えますが、一体この山で何が起きたのでしょうか。

元々事件があったこの場所はウラル山脈の中のホラート・シャフイル山で、これは現地の言葉で「死の山」と呼ばれていた様な不吉な場所です。

ちなみにディアトロフと言う名称はスノートレッキングをしていたこの一行のリーダーから取られた名前ですね。
事件の風化も防ぐ目的で付けられたんではないでしょうか。

オカルトティックな説や軍の開発した核兵器説、現地の近くに住んでいたマンシ族の犯行説等がありますが、今でも明確な原因は不明のままです。

オカルトティックな説の中には未確認生物のイエティ犯人説も含まれていますね。
これは、遺体の内頭蓋骨骨折が見られる者、舌が抜かれている物、目がくり抜かれている者、あばら骨が砕けている物が含まれていた事に起因します。

後に検視した専門家の意見によると「非常に大きな衝撃が加えられた形跡がある」との事です。
ここで言う非常に大きな衝撃とは車にはねられたレベルの物です。

確かに筋骨隆々のイメージがつきまとう類人猿型UMAの仕業と考える事も可能ですが、やはりイエティの仕業なんでしょうか。
この地域は普段から人が立ち寄る様な山ではありません。

ひょっとしたら付近には未確認生物であるイエティが住んでいたのかもしれません。
まあ、あくまで犯人イエティ説は可能性の内の一つではありますが、それほどディアトロフ峠事件そのものが多くの謎をはらんでいるからとも言えるでしょう。

メンバーの遺体発見時の詳細

どのような経緯で全員の遺体が発見されたのか、その詳細も含めて見てみたいと思います。

まず最初に発見された二人の遺体は割とテントの付近にありました。
森の中で発見されたこの二人は何故か下着姿だったようです。

この時一緒に発見された近くの木には、折れた枝の形跡もあった事から一旦この二人は木に登った事が確認出来ます。
やはり何かから逃げていたんでしょうか。

その後山の傾斜面で三人の遺体が発見されます。
どれもテントから直線状に逃げた形跡があり、これも何かを恐れて行動したように見えるとの事です。
この内の二人の手の甲と平には何かと争った形跡があったとの事ですから、ちょっとした裂傷が見つかったんでしょう。

最終的に発見された残りの4人の遺体は最初の犠牲者の発見より実に三カ月も後の事でした。
この4人はテントから計算して実に1キロ程も離れた谷の底で見つかりました。

遺体はどれも雪を壁として、まるで身を隠す様な体勢のまま死んでいました。
この4人が先ほど述べた激しい衝撃による遺体の損傷が見つかったメンバーですが、この辺りが公になると沢山の仮説や意見が世間をにぎわせます。

根本的な自然災害が原因と見られている物は雪崩、吹雪ですね。
ディアトロフ峠事件に限った話ではないですが、冬山での事件事故となると最初に浮かぶのはこの二つです。

しかし雪崩の形跡が見つからなかった事もあり、可能性は低そうです。
吹雪に関しては、テントが発見された際に内側から引き裂かれていた事象が引き合いに出されています。

仮説として、突発的な猛吹雪が一行を襲い、パニックになったメンバーが雪で埋もれそうになったテントを中から引き裂いて脱出し、そのまま防寒具もおろそかに移動したため凍死したと言う説があります。

一説には冬山で凍死してしまう人は絶命する寸前に衣服を脱ぐと言う話があります。
体調不良により幻覚を見るとか、最後に体が死を回避するために以上に熱を帯び、その結果暑くて衣服を全て脱いでしまうと言う事ですね。

確かにこれで説明がつきそうなメンバーの遺体が二名分程あります。
しかし、激しい遺体の損傷や衣服いついた高濃度の放射線は説明がつきませんね。

マンシ族の証言に見るイエティ

容疑者の中に入った付近に住むマンシ族の人間からその後興味深い話が出る事になります。
実際スノートレッキングのメンバー達と事件の直前に会っていた事も分かっていて、当時は政府もマンシ族を捕まえたりしたそうです。

しかし、彼らが犯人と言う明確な証拠も見つからず、現在でも可能性は低いとされています。

興味深いのはこの後で、マンシ族の間ではこのホラート・シャフイル山には元々恐ろしい何かが潜んでいると言われていた様ですね。
幼いころから付近の山々で生活してた彼らの証言は生々しいものがあります。

付近の森の中では当時頻繁に謎のヒューと言う音が聞こえていたと言うのです。
それと並行して、マンシ族の子供や大人でさえもいきなり姿を消す事が多くなったと。

この音と行方不明になるマンシ族の関連は紐づけられていませんが、他にもこの当時は森の中で舌を抜かれたシカの死骸が多く発見されました。

メンバーの内、リュドミラ・ドゥビニナも同じく舌を抜かれています。
これはたんなる偶然とはとても思えませんね。

やはりこの付近にはイエティやサスカッチと呼ばれる未確認生物が生活をしていたのかもしれません。

捜索隊よりも軍が先にディアトロフ峠に到着していた?

実はこの9人のメンバーと一緒に当日ホラート・シャフイル山にトレッキングする予定だった若者がいます。
名はユーリ・ユージン、彼はそののち76歳で天寿をまっとうしましたが、事件当日は急病にかかり急遽参加出来なくなったのです。

事件後ユージンが仲間の遺品を確認していると、その中に明らかに場違いで見慣れない物が含まれていました。

それは、軍の人間が着用するオドモッカと呼ばれるブーツカバーでした。
個の事から分かる事は、少なくとも現場に軍の人間が居た事になります。

状況から見て事件後に現場に到着したと見られていますが、そうなると捜索隊とは別に先に到着していた事になります。
何か隠ぺいするべき事でもあったのでしょうか。

この地に伝わるイエティ伝説は、従来の未確認生物の話とは違い非常に凶暴な物が多いです。
二足歩行でかなり早いスピードで移動する、口笛を吹く、シカなどのやわらかい部位の肉を好んで食べる。

元々はマンシ族の目撃情報を元に言われている特徴ですが、極寒の山の中この様な生物に追われたら確かに発狂しそうですね。

もう一度話を怪しい軍に戻しますと、捜索隊が入ったとされる報告書の日付が2月16日、しかしこの軍の報告書には2月6日の日付が振られています。
実はこの文書自体が極秘扱いになっていた物ですが、後世になって発見されたものです。

この時一緒に現場の写真も発見されています。
全て森の方角を向いた切れ目のある破れたテントの写真、非常に大型の謎の生物の足跡の写真等が見つかりました。

これが全て真実であれば、ディアトロフ峠事件はやはりイエティが犯人と見て問題は無いと思います。
唯一はっきりとしていない高濃度の放射線の話ですが、個人的に思い出したのは以前聞いたアメリカの超能力者の話です。

この方の名前は失念してしまいましたが、難事件も持ち前の超能力で解決するこの方、FBI等とも連携して捜査に当たる様な有名な方です。

ある番組でこ超能力者に封筒に入れたビッグフットと思しき者が写っている写真を渡し「透視してくれと」頼んだ所、帰ってきた返答は「この封筒の中の物は地球外に由来する物」だったそうです。

イエティやビッグフット、サスカッチ等の類人猿型の未確認生物の起源は、案外宇宙人がもたらしたエイリアンアニマルなのかもしれませんね。

最後に、テントの中に残された被害者のメモに関しても書いておきます。
そこには一言、「雪男は本当にいた」と書かれていたようです。

記事参照:http://www.excite.co.jp/

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首都圏在住既婚、webデザイナーを経てライター等で生活してます。
趣味は麻雀ですが、普段は主にダラダラしつつUMA系の本を読み漁ってますね。

当サイトは主に未確認生物をメインに、オカルトチックな物やオーパーツ、超古代文明等も随時更新しています。

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