実在してたらアトランティス大陸はどこにあったか?

アトランティス大陸

未知の超古代文明があったとしたらアトランティスの叡智に関係しているのか。
又、アトランティス大陸がどこにあったかと言う論争に決着が付く日は来るのでしょうか。

私は子供の頃このアトランティス大陸の話が大好きでした。
未確認生物UMAで言ったらネッシー、超古代文明で言ったらアトランティスと、両横綱って言う感じだったんですwww

とにかくその伝説、逸話にはロマンが詰まっています。

始めて歴史にその名が登場したのがギリシャの歴史家プラトンが記した「ティマイオス」「クリティアス」と言う二つの書物の中です。

書かれている内容は超古代文明らしく、高度に発達した軍事力、統率の取れた市街地の管理により栄華を誇っていた大陸ほどの大きさのある王国の総称として出てきます。

どうもギリシャ神話が隆盛を誇った古代からこう行った幻の大陸にまつわる伝説は今で言うヨーロッパで盛んだったようではありますが、他の伝説と比べても細かいディティールまで凝ってる感じがなおよし!
自分のハートをがっちりキャッチして離さなかったんですね。

素晴らしくロマンに満ちたアトランティス細部の設定

名前の語源はギリシャ神話に登場するアトラスと言う神様です。
この神様、ティタノマキアと言う神々の戦争に際して、最終的に勝利を収めた主審ゼウスに敵に与した罰として天球を西の果てで背負うと言う過酷な状況を与えられます。

現在もアトラス山脈と言う山がありますが、ギリシャのみならず当時のヒッタイトフルリの人々の間で崇拝されていたウベルリと言う神様にもそのルーツを見出す事も出来ます。

元々アトランティスと言う単語は今で言う大西洋を意味する言葉であったらしく、その事からもアトランティス大陸は大西洋に沈んでいるという説の根拠の一つとして根強く関わっていました。

建国神話として、先ず海神ポセイドンとクレイトと言う神様が支配権を持ったらしく、その子供たちの数が10人。
そしてその子供たちに全地域に渡る支配権を譲渡したそうです。

ちなみに初代国王の名前もアトラスです。
直接の大陸の王国の名前はこの国王の方から取られた物でしょうか。

ギリシャ系の古代の逸話で面白いのは、細かい数字と単位を用いてその規模を示すシーンが多く出てきます。

アトランティスもその詳細に関して細かくディティールが残っていますので、少し記述してみますが、先ず首都のあった中央の島は約925メートル。
そこをぐるりと環状の海洋水路が囲み、その幅が約185メートルだそうです。

更にその外側にも都市が敷かれ、そこにも海洋水路や運が等現代の交通網と同じような整備された内容が書いてあります。

中央の王宮には先祖である10人の王様と始祖であるポセイドンを祀るための祭壇もあり、一つの宗教国家として機能していたようですね。

アトランティス想像図

アトランティスと言えば特筆すべきはオリハルコン

色んなゲーム、映画、書籍、アニメに登場する伝説的に堅く時には特殊な能力も付加された幻の金属、それがオリハルコンです。

地球上のどの鉱物よりも固く、主に形状を剣等にして登場しますが、元々はアトランティス大陸からイメージを流用した物です。

推測ではこのオリハルコンと言う物質は現在の真鍮とか青銅等の事を指しているのではと言う説も多いのですが、正体はなんであれ当時のアトランティスにはそれだけ高度な文明を持っていたという逸話の紹介的な立ち位置でサラッと出てきます。

プラトンの記述した上記の二冊以外にもオリハルコンが登場する文献は多く、「ホメーロス風讃歌」「ヘラクレスの盾」等にもその詳細は見て取れます。
現在のメディアでも登場する事のある元祖中2病要素を含むオリハルコン、それとなく紹介させて頂きましたwww

今も議論を巡るアトランティスの所在地

昔からその所在地として候補が挙がった地は様々です。
大西洋、太平洋、地中海、それこそ様々な説がありましたが個人的に好きなのは南極大陸説ですかね。
現在の南極大陸がアトランティスだったという物ですが、厚い氷の下にもし超古代文明の痕跡が見つかったとしたら・・・。

もうね、こんなにも中2心をくすぐる話があっていいのかって感じですよね(笑)

注目のニュースは2013年5月に駆け巡りました。
アトランティス大陸の痕跡が現在のブラジルの沖で見つかったというのです!

しんかい6500」と言う潜水艇を使って海洋調査を行っていた科学者の一団が、深海900メートルの所で花崗岩の大陸後を発見したとのこと、ちなみにこれはニュアンスで言ったら「海でタケノコを発見したのと同じ」と言うような物だったらしく、花崗岩の広がりが約1000キロに渡っていたことも確証を高めた一因のようです。

ニュースは日本とブラジルを始め世界中で広まりました。
ではその後の調査結果を見てみましょう。

結論としては、この花崗岩の大陸後痕跡は南米とアフリカ大陸が陸続きだった頃の名残だそうです。とほほ。
世界地図を見てもらえば分かる通り、昔は一つだった南アメリカとアフリカも今ではハッキリ分断しています。

その分裂の際の痕跡が今回の発見だったようで、仮にアトランティス大陸の物だとしても年代が全然合わないとの事。

大陸が分断されたのがおよそ2万年前、アトランティス大陸が海の藻屑と消えたと言われているのがおよそ5000万年前ですから、全然違うと言う結論に至ったようですね。

この辺は採取した花崗岩を炭素年代測定でもすればはっきりわかる事ではありますが、逆に自分は5000万年前と言う数字も後の世の人が憶測で付けたおよその数字だと言う可能性もあるんではーと思ってしまいますが。

結局の所まだまだ夢とロマンが詰まったアトランティスの研究は続きそうですが、今だにこうして文章を書いていても実在していてほしいと思う程思い入れのあるものでした。

ちなみにこんな動画も見つけました。
やはり夢は広がるなーwww


アトランティスは又機会があれば第二弾として追記してみたいと思います。
ではこの辺で!

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Filippo(フィリッポ)


首都圏在住既婚、webデザイナーを経てライター等で生活してます。
趣味は麻雀ですが、普段は主にダラダラしつつUMA系の本を読み漁ってますね。

当サイトは主に未確認生物をメインに、オカルトチックな物やオーパーツ、超古代文明等も随時更新しています。

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